健康度が高いリーディングをするには? | 永川智美(Thamba)オフィシャルブログ《ぶっちゃけ、天界の記憶があります!ごめんなさい☆》

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ある日突然、心の真ん中から飛び出してきた《天界》についてのこと。心や魂を整えるカウンセラーをしたり、講師をやったり、主婦をやったり。球オタクで実況アナウンサーの旦那氏と娘・鉄子氏と暮らしてます。元・証券営業マン。

リーディングするってなると
変なところにつながっちゃうのでは?
「魔」的な何かにつながっちゃうのでは?というふうに

いわゆる「健康度が低い」リーディングになっちゃうのでは?と不安になる人もいるのかもしれません。

こういった不安があって全然いいと思っていますし、
この不安を「健康度が高い」リーディングのために使おうぜ!
これめっちゃ使えるぜ!というのが私の考え方です。

確かに、いわゆる「魔」的なものから守るとか
「魔」的なものを除くみたいなことは
テクニック的にぺぺっとすることも
できるっちゃあできるのですが、

自分の中にあるものを使えば
みんな健康的なリーディングはできるのですよ〜!
むしろその方法が1番本質的で汎用性があります。

それは「不安」「恐れ」「心配」「疑い」を使う方法です。

一見、ネガティブで
リーディングの時に邪魔になりそうなものたちを有効活用します。
これらを自分の味方につけてしまうのです。

「リーディングできないかもしれない」
「このリーディングは間違っているかもしれない」
「見当はずれなことを言ってるかもしれない」

この気持ちを自分の中に持っておくこと。

これが一番本質的な
「健康度が高いリーディング」をする方法です。




※写真はアホ毛を直す私。見守るまゆゆさん※


そのネガティブな気持ち、全部あっていいんです。
どうぞ持っておいてください。
むしろ置いておくことで
とてもいい仕事をしてくれます。

どんな仕事をしてくれてるかっていうと、
細か〜く見てみると、
本当いろんないい仕事をしてくれるんですけど

ざっくり言うと
「神様の意識と似たような状態」を作ってくれているからです。

神様って「火(か)水(み)」と表すこともできます。
火と水、真逆のものを同時に持っておけるのが、かみさま。

スーパーポジティブなもののみが神様を構成しているのではなく、
ポジティブとネガティブの両極を持ち、
大きな器を持っているのが神様なんだと私は思っています。

だからこそ、自分の中に存在しているネガティブな
「疑い」「不安」「心配」などを

ポジティブな「希望」「可能性」「楽しい」と言う気持ちと一緒に持っておくことができれば、

「火水=神」の状態を作ることができます。

神様の意識と同じような状態なら、
そりゃ健康度が高いリーディングもできるでしょ?と思うんです。

そしてそもそも
「リーディング間違ってるかも」
「できてないかも」
「見当違いかも」って言う気持ちは

「いいリーディングして、自分や相手の人生をより良くしたい」とかって言う思いや情熱の裏返しなわけで

ネガティブな気持ちを消してしまうと、
その情熱もろとも消そうとしちゃうわけだから勿体無いよなとも思います。

ほんで、客観的に見ても

「私のリーディングは絶対!これで間違いない!!」って思ってる人よりも

「私のリーディングは間違っているかもしれない。だけど、誠心誠意自分なりに読み解いたぞ!これが私の見てる景色です!」と差し出されたものの方が

健康度高い気がしませんか?

だからぜひ、不安は持っておいてください。
心配も持っておいてください。
自分のことちゃんと疑ってください。

それがあなたを健康にして、守ってくれるものです。

クライアントさんに
「間違ってるかもしれないですけど〜」っていう必要はないけどね(笑)

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