独身時代の話です。
好きな人のことで悩み、
友達に愚痴をこぼしたことが
ありました。![魂が抜ける](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/627.png)
![魂が抜ける](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/627.png)
「私、利用されてる気がする…。」
すると友達がこう言いました。
「恋愛に利用するとか、
利用されるとか、無いと思う
」
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
この言葉、
私には二通りの意味に聞こえました。
一つは
「恋愛というものは
利用するとか、利用されるとか、
そういう次元の問題では
ないと思うよ。」という意味。
もう一つは
「利用されてるのでは…と
考えてしまうのだとしたら、
それは恋愛ではないと思うよ。 」
という意味。
どちらにしてもあまり
ピンと来ませんでした。
心にモヤモヤを感じていた時点で、
私の中には既に
答えがあったのだと思います。
友達の意見はあまり参考には
ならなかったけれど、
なぜかとても印象に残っています。
まるで
ドラマのセリフのような
気がしたからでしょうか。
「恋愛に利用するとか、
利用されるとか、無いと思う
」
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
私にそういうセリフは
思い付かないと思いました。
私がその友達なら
もっと率直に言っただろうな。
「そんな人やめて別の人にしなよ。」
・・・とかね。
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
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