不可能が可能になる! | ボランティア活動の【誠】

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ボランティア活動の【誠】は、『保護犬』の里親になり、動物保護団体を応援し、子育て支援・身寄りの無い高齢者への支援も行っております。
私はこの活動を【霊能者(拝み屋)】をしながら支えています。

皆さん【KANO】という映画を是非観てください。

正しい努力(修行)をすれば、不可能が可能になるという事が理解できると思います。


私が高校野球をしている時、私は盗塁には自信があったのだが、チーム内には陸上競技の100m走で福島県で1番という同級生がいたぐらいだったために、チーム内のレベルは高く、私などはスターティングメンバーの中でも8番目ぐらいの選手だった。


だから、私がホームスチームを成功させても褒められるどころか「哲雄でも成功するのだぞ! お前ら何をやっているのだ!」と、チーム内にハッパを掛けられるような始末だった。


私としては、盗塁などある程度走力さえあれば、思い切りの良さで成功するものだと考えていた。


しかし、私は練習試合で盗塁を失敗した途端に「お前は盗塁禁止だ!」と、監督命令を下されてしまった。


それ以来、私の高校野球での盗塁は無くなった。


私は自分が自信を持っていた事が封じ込まれ、窮屈な野球を強いられたのだ・・・。


私は高校2年の秋の大会の時に、悔しさ余って監督のサインを無視した事により、負け試合にしてしまった事があった。


私はそれから凄く反省したと同時に、ある事を決断した。


やりたい事をさせてもらえない野球などに魅力はなかったので、私は右打者から左打者に変更して練習を重ねた。


その結果、高校3年の春の大会から私は打率7割強を打ったのだ。


それによって8番打者から5番打者へと上がったのだが、監督からしてみれば私の評価など大した事はなかった。


私は高校野球で、ある意味【人生を知らされた】のだった。


言うなれば、『実力よりも見た目』のようなものだ。


結局、私は最後まで盗塁は許されなかったが、監督に反対された左打者として最後までやり通した。


その結果、私の夏の甲子園大会の福島県予選までの公式戦の打席成績は打率7割をキープさせた。


レベルの低い福島県の成績だから自慢できるものではないが、私が言いたい事は【人間には可能性がある!】という事だ。


盗塁は足が速いだけではダメで、思い切りとセンスが重要だ。


打撃だって同じ事。


最初はダメでも鍛錬によっては、驚くほど打てるようになるのだ。


それは【霊能力】についても同じ事が言える。


例えば、【霊能力】がある人々の中で一緒に行動していると、眠っていた【霊能力】が目覚め【霊能力】が出てくるのだ。


私は体験的にその事を実感しているからこそ『才能を開花させる修行』を始めた。


身近に3人(日宋・妙光・一徳)も【霊能者】がいる『相談所』など殆ど有りはしない。


それが有るのが【橿原神宮前の妙光庵】なのだ。


これからは様々な《災害》が起こる。

その中で生きていくためには【霊能力】を磨くしかないのだ。


その【霊能力】を磨くのが『才能を開花させる修行』という事だ。


人間は磨けば、想像を超えた人間になれる。


信は力なりです。


私を信じて、私と一緒に『才能を開花させる修行』をして自分自身を磨きませんか!