【月命日供養】のススメ | ボランティア活動の【誠】

ボランティア活動の【誠】

雄弁よりも実行力が大事です。

行動は嘘をつきません。

ボランティア活動の【誠】は、『保護犬』の里親になり、動物保護団体を応援し、子育て支援・身寄りの無い高齢者への支援も行っております。
私はこの活動を【霊能者(拝み屋)】をする事によって支えています。

私が僧侶の修行で行った岐阜市では「今日は7日だから、佐藤さんの家のマスさんの【月命日】だな!」と言って、僧侶が佐藤さんの家へ行って読経してくるという伝統があります。

私はその姿を見て素晴らしいなぁ~と感じたものです。
それは【亡くなられた方々】を大切にしているからです。

人は亡くなったら終わりではありません。亡くなっても私たちの身近にいます。これは仏教の教えとは異なりますが、私の亡くなった母が夢の中で教えてくれたのです。

私は30年間【開運アドバイザー(霊能者)】として生きてきて、亡くなった方々の存在を何度も見て来ましたし、亡くなった方々からのメッセージも伺って参りました。

人間は亡くなったら終わりではありません。

その証拠に最近も不思議な事がありましたので、ご紹介致します。

亡くなった方々というのは、【霊】を感じる人や【霊】の存在が見える人の所にやって来ます。

それは自分の存在に気づいて欲しいからなのです。

先日、私が『ヤギ小屋の清掃』から帰ってきてお風呂に入っている時でした。私以外に誰もいないのに浴室のドアの外に女性の影が見えたのです。私がその姿をみた途端その影はサ~ッと逃げるように姿を消しました。

私が浴室から出ると電話が鳴り、電話に出たら相談者Tさんからでした。

どうやらTさんの家ではラップ音が激しいらしく気味が悪いという事だったのです。

私はその話が出た瞬間にピンと来ました。先程の浴室の外に現れた女性の霊はTさんの所にいる霊だと気づいたのです。

この女性の霊はTさんに気づいて欲しかったようなのだが、Tさんは気味悪がるだけで気づいてくれないものだから私の所に先回りをして訪ねてきたのでした。

【霊】だってもともとは人間です。言いたい事や伝えたい事だってあるのです。

私たちはその言葉に耳を傾けてあげれば、それで良いのです。それをしてあげないからラップ音とかを鳴らして意思表示するわけです。

【霊】は色々な情報を私たちに与えてくれる有り難い存在です。

【亡くなられた方々】の事を恐がらずに学びたいなら、ディズニー映画の【リメンバー・ミー】を観ると良いでしょう。

【亡くなられた方々】は私たちと共におります。その【亡くなられた方々】は忘れられるという事が辛いのです。

だからこそ、私は皆さんに【亡くなられた方々】を忘れないために【月命日供養】をすべきだと言っているわけです。
【亡くなられた方々】を忘れるというのは【感謝を忘れる】という事です。

人間は動物を自分より下だと考えているようですが【感謝を忘れる】ような人間は動物以下です。

自分を可愛がってくれた先祖や恩師を忘れてはなりません。このような方々は私たちのすぐ傍で私たちを見守ってくれているのですから。

私(日宗)が僧侶の代わりに皆さんの大事な人をご供養しながらメッセージをお聞きします。

【亡くなられた方々】から伝えられたメッセージがあった時には、もちろん【月命日供養】の依頼者にお伝え致します。

皆さん、もっと自分を可愛がってくださった方々との結びつきを深めてください!

それが開運の秘訣です。

詳しくは【開運相談の日宗庵】のホームページをご覧ください。