霊能者の想い・・・136 | ボランティア活動の【誠】

ボランティア活動の【誠】

ボランティア活動の【誠】は、『保護犬』の里親になり、動物保護団体を応援し、子育て支援・身寄りの無い高齢者への支援も行っております。
私はこの活動を【霊能者(拝み屋)】をする事によって支えています。

私の家系をたどると、どうも【霊能者】が多いようなのです。

 

母方の先祖にも【霊能者】がいたらしいし、父方の祖母も【霊能者】として霊を降ろしたりして、人々のために尽くした人だったようです。


特に父は10人兄弟の中でも一番その霊能力を引き継いでいたようなのですが、その【霊能者】の祖母の大変さを知っていたせいか?父は霊に関わる仕事を拒絶してしまいました。

 

せっかく神様から授けて頂いた才能を自分の意志で拒絶したわけですから、あとは自力で生きていく以外に方法はありません。

 

結局、父は自力で頑張ってみたものの、晩年は辛い人生になってしまいました・・・。

 

また、私の相談所にはよく恋愛相談にやって来る相談者がいますが、その殆どは初めから自分の希望する答えを期待して来ているようです。

 

つまり「この人で大丈夫ですよ!」と、私に背中を押してもらいたいのです。

 

結局、私が『NO!』という答えを出すと、途端に反抗的な態度になる方もいらっしゃいます。

 

このような人は一体何のために私の相談所に来たのだろうかと考えさせられてしまいます。

 

神様に尋ねておきながら、自分の思いとは異なる答えが返って来ると、神様を信じなくなるのですから始末に負えません。

 

そういう人は、自力で生きて行けばいいのです。

 

せっかく神様から「あなたに相応しい人は別におりますから、もうしばらくお待ちください。」と教えて頂いているにも拘らず、その声に従えないのですから、もう勝手に生きて頂くしかありません。

 

恋は盲目です。