今日、4月25日(1868年5月17日)は新撰組局長【近藤勇】の祥月命日です。

この近藤勇さんは本当に実直な方で、
本物の侍(武士)を目指し、この国を良くするために働いた方だと思います。
ただ、残念なのは江戸幕府並びに勝海舟という人間にいい様に扱われ、
最期は厄介者を処分するがごとく罪人のように斬首されたという事実です。
近藤勇さんは本当に本物の侍(武士)になりたかった人だと思います。
私はそんな近藤勇さんが大好きなのです。
歴史に「もしも・・・」という事はありえませんが、
江戸幕府の旗本の中には、明治新政府と同じような先進的な考えを持っている方々がおりました。
例えば、池田長発(ながおき)。
この方は1863年~1864年にかけて遣欧使節団を率いて、
エジプトへ渡りスフィンクス前で記念撮影をし、
その後フランスを訪問し開国論を幕府に進言した人物である。
もしも、あの時池田長発らの進言を江戸幕府の重臣たちがちゃんと受け入れてくれていれば、
あの鳥羽伏見の戦い~箱舘戦争に至るまでの悲惨な戦をしなくても、
上手に日本の進むべき道を切り開けた筈でした。
【勝てば官軍負ければ賊軍】というように、
負けた側の末路は悲惨なものでした。
だからこそ、私は約15年も前から毎年のように函館へ行き、
最期まで自分たちの信念を曲げずに戦った方々が眠る【碧血碑】へ慰霊に行っているのです。
しかし、これももう終わりにしようかと思っています。
なぜなら、私がやっている事が【碧血碑】に眠っている方々に受け入れられていない感じがするからです。
私のこれまでの人生は『無駄な努力と余計なお世話』ばかりでしたので、
そろそろ私も進路変更すべき時が来ているように感じるのです。
最終決断は今年、【碧血碑】へ行った時の感触で決めようと思っています。