2009年7月24日、Japan Foundationにて
ひどい映画だったので、以下、悪口だけです。
ただし、それだけじゃアレなので、「その2」で何か思いつきで書いてみます。
簡単にあらすじ。
露悪趣味のおっさんが、ひょんなことから自分を捨てた母親に会いに行く子供と旅に出る。
子供と同じ境遇を背負うおっさんは子供に自分を重ね、お互い心を開いてゆく。
前半は子供の視点で語られます。
ストーリーの切れ目ごとに絵日記のページみたいな画像を挿入し、絵日記風に進みます。
この画像、パステルカラーで大人が書いた子供っぽい字が書かれており、気持ち悪いです。
途中から視点が北野武演ずるおっさんに変わった後、
「俺、ワルで不器用だけど本当は優しいんだぜ」という吐き気のする話になります。
それからいわゆる「心温まる話」っぽくまとめておしまい。
大変チープな映画でした。
チープな芸人のチープなネタをチープに垂れ流し、
チープな感動話をチープに持ってきて、チープにお茶を濁したチープな作品です。
具体的チープは思い出す限り以下のとおり。
・チープな麿赤児のチープな舞踏…「おかあさんといっしょ」の体操コーナーのようです。
・チープなCGエフェクト…感動させる目的で使用したのなら、観客を馬鹿にした行為です。
・チープ久石譲のチープ音楽…チープなシンセサイザー音とチープな旋律がチープにでしゃばります。
というわけで、これは個人的に大変つまらない映画だったのですが、
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