昨日の家庭内上映は
『山椒大夫』

先日もブログで書いた
溝口健二監督作品
これは「森鴎外」の小説から作られたけど
さらにその原話は中世の芸能の説教節の演目の1つ
『さんせう大夫』
この映画は、人間の善と悪
善良な人間が善良であるが故、
不幸に貶められる という
何とも心がはり裂けそうになる映画
平安朝末期の話だけど
今の時代もこんな状況、あると思うな
俳優陣もスゴイよ

尊敬している『田中絹代』
ワタシは背中で彼女と分かるくらい
田中絹代の演技を穴があく程見ている

もうこの映画を何回も観てきて
結末や細かいシーンは分かってるはずなのに
また勝手に涙が出てました
そして見終わって寝ようとしても
頭の中で話や演技のシーンが
グルグルグルグル

興奮状態で
また寝不足
