嬉しかったことです。
数学、英語などを教えている子供からの報告だった。
「◯◯(私の名前)先生、クラスで3番の成績だった❗」
中間テストがあった。
通う学校は、進学にあたり、その子供には、不本意だった。
本人の成績・・・その子供の背負っている背景もある・・・は、いまひとつだったためだった。
たがら、本当に行きたい学校を断念していた。
手を変え、品を変え、眺めながら学習支援をしてきた。
どーかなあ・・・って、思うこともあった。
彼にとっては、ほんの小さな成功体験だったと思う。
しかしながら、「達成感」、「自己肯定感」などを、自ら体験したことにより、目の輝き、顔から発するオーラ、なにより、自発的に勉強に取り組む姿勢・・・やる気スイッチ・・・が、見られた。
これからも、「平凡を続けると非凡になる。」と強く思って、頑張って欲しいって思った。
「親」・・・「木」の上に「立」って、「見」る・・・気持ちで、支援して行きたいと思う。
意志あるところに道は開ける
人間万事塞翁が馬
教育は見返りのない投資
米百表
やってみせ いってきかせて させてみせ 誉めてやらねば 人は動かじ