過日開催されました幾太郎さん主催のセミナーで、御質問を受けたことについて、御報告したいと思います。
一つ目
御子様の反抗期
私自身、教育に携わる者でなく、また、教育関係者・・・教員、教育専門家などでないので、御承知おきください。
私の子供達、私達夫婦に楯突く、自分の部屋に籠もるなど、目立った抵抗をすることはなかった。
ただ、子供達の部屋は、教科書始め様々なものが散乱していたのは事実です。
また、放り投げた形跡のある本なども散乱していました。
そんなことがありましたが、私は見て見ぬ振りをしていました。
学校でお金が必要となることとなると、妻に話をしていたようで、妻からそういった類の話がありました。
中学受験、大学受験の頃、私の会社の昇進試験や大きなプロジェクトを任された時期でもあり、子供達に割いた時間は、余り多く無かった記憶があります。
しかしながら、その頃から、ずっと子供達に必ず言った言葉があります。
「○○と○○(子供達の名前)のことは、お父さんの誇りだと思っているよ。」
この言葉が、子供達にどのように受け止められたか?分からない。
ただ、この言葉が、子供達を自己肯定する意味に捉えられたかも?と思います。
今となって、ブログを書く時間が少しあるので、そういった類の本・・・妻が幼児教育の講師をしていたことも関係していると思います・・・を読んでいたこともあり、幾太郎さん主催のセミナーでは、お問い合わせの親御さんに、御紹介した本があります。
大手の本屋さんにあると思いますので、御興味ある方は覗いてみてください。
二つ目
面倒を良く見てくれる学校はどこか
これについては、各御家庭で、オープンキャンパスなどで、学校の雰囲気を親子で感じていただくことが良いと思います。
私自身、幾太郎さん主催のセミナーの冒頭で、皆さんに申し上げた通り、ブログなど情報発信ツールを知らなかったため、自らの足を運んで学校の雰囲気を味わいました。
基本的には、各御家庭が受け身ではなく、主体的に行動したら、どの学校も応えていただけると思います。
ただし、その応えていただける程度は、様々ではないか・・・と思います。
その差については・・・勉強などは、学習塾などで補うこととなると思います。
それは、親子で話をよくすることと思います。
親子で話をよくする・・・そのための土台・・・そこに至るまで、どのように親子で、時間を過ごしてきたのか?が問われるのではないか・・・と思います。
あくまでも、一(いち)親子の体験談でありますから、誤解なきようお願いします。
長くなりました。
御質問を受けたこと、まだありますので、それはこの次に書きたいと思います。
意志あるところに道は開ける
人間万事塞翁が馬
教育は見返りのない投資
桜が綺麗だなあ・・・と思うこと、しばしばです。
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