こんにちは、Craneです。

 


今日は暗い話です。

 

どうにもやりきれない気持ちを

整理するために書いていくので、

そいういうのはやだよって方は

また違う日にお越しくださいね。

 

 


 

この人たちの仲間になって

この仕事をしたいと強く願った求人の

面接結果が届きました。

 



いわゆるお祈りメール。

落選でした。

 

 



面接直後だったこちらには、

 

「これで不採用となったら、

ご縁がなかったということなんだと

淡々と受け入れられる気がする。」

と書いていました。

 


メールを受け取ってすぐは、

淡々と、というよりも

呆然として涙も出なかった。

 


だって、

合格すると信じていたから。

 

相手方の反応は悪くなかったし、

 

想定外の質問にも

これまでの私の経験を総動員して

答えられたと手応えを感じていたから。

 

 

 

 

 

お祈りメールには、

「大変難しい選考でした。

最後の最後まで悩んで判断しました。」

と書かれていました。

 

 


私よりも良い人がいたということ。

その事実を受けとめたいと思うけれど、

 


何がいけなかったんだろう?

 

合格した人との違いは何だったの?

落選の決め手は??


本当に関わりたかったのに

断たれてしまった•••


思いがぐるぐるして、

 

メールを受け取った夜から

ずっと眠れませんでした。

 

 

 


今回の応募は、

昨年10月に同じ法人の別業務に

応募した時からつながっていて。

その時も最終選考まで進んでいました。

 

 

この法人の目指すところとその方法、

所属している人たちも雰囲気も

本当に私の望み通りでした。

 

今回の業務の募集もあると分かり、

そちらのほうが一層私に合うと思い、

 

ここで、この方々と一緒に

このプロジェクトを動かしていきたい。

そう願いました。

 

 


15年も主婦をしてきたけど、

 

その間に培ってきたことを

活かせる業務内容だし、

 


なにより、

そういうことに関わるのが

私の喜びポイントだと

昨年夏に受講した講座のワークで

私の棚卸しをして気づいたからこそ、

 

これは私ならではの仕事だし、

お役に立てると信じたのでした。


 

 

エントリーシートでも面接でも

この想いをお伝えしたし、

 

昨秋の最終選考までに

私の人となりも伝わっていたはずだけど、

 

 

それでも落選となった事実に

 

私という人は消えた。

持っていた想いは消し去られた。

 

そんなふうに感じて

真綿で首を絞められているようです。

 

 

 


エントリーシートを完成させられずにいた時に

MAYAさんがコメントをくださって、



どれほどやりたい仕事でも、
採用されないのであれば、

今はそれをやらなくて良い、ということ。

 

縁のあるところに、必ず活路はある。

​ 

このように励ましてくださいました。

 



しばらく後に振り返ってみると、

きっと本当に

その通りなのだろうと思います。

 

 

でも、

5ヶ月間も想い続けて

かけたエネルギーも強かったので、

 

今すぐにきっぱり切り替えられなくて、

回復するのに時間がかかりそうです。

 

 


すごく疲れていた日だったけど

眠れなくなってしまったから、

翌朝すっと起き上がれませんでした。



そうしたら息子に、


ママだいじょうぶ?

ではなくて、



朝の支度をしてくれなかったら、

学校に遅刻してしまうじゃないか!

どうしてくれるんだ!!と怒られて


余計に滅入りました。



私は仕事探しだけじゃなくて、

子育ても間違ってるんじゃないかと。






まだブログに書けていませんが、  


面接結果が出る少し前に、

長年続けたことを手放すと

悩んだ末に決心したので、


今は私のフェーズが変わる時。


きっとそうなんだろうな〜。



Crane