10月24日(土)
素泊まりのプランなので
宿のセルフのコーヒーと
前日買ったパンで朝食終了
5時に、宿を出発
今日登る山は
久しぶりの奥白根山
2012年10月と
2014年6月に登っている
この時は、菅沼登山口からだった
今回は金精峠から攻めてみる事にした
金精道路は、12月から4月まで閉鎖される
金精峠入り口P着
5割ほど埋まっていた
トイレなし
6時登山開始
気温5度
風が超冷たい
ぷるぷるしながら身支度
今日、予定しているコース
金精峠まで急登が続く
汗が、じわ〜1枚脱ぐ
ぬるぬる横木
つるつるゆらゆらアルミ梯子
起きて間もなく、登って間もなく
体が重くて難儀する
四肢を使って
どっこらしょ
ぐらぐら渡りを通り抜け
なんだかんだと歩き続けて
金精峠着
ここ金精神社の御神体はアレ(*´-`)
とある男が、山を歩いていて
モノが大きすぎて邪魔なので
自ら切り落としたという
それが祠の中に鎮座しているらしい
残念ながら外からは見えない
朝日に染まる祠♡
男体山と湯ノ湖が見える
こんな景色を左手に
金精峠からは、とことこ歩き
屹立している金精山
金精様♡
お傍に行かせていただきます
来いゃ〜来いゃ〜と、ガスの中
金精山の山頂目指して
ガシガシ登り
わっせわっせと登っていく
金精山着(2244m)
栃木百名山である
お日様さんさん、おはようさん
笹薮がさごそ、振り返る
霧氷きらきら、花が咲く
開いて溶けて冬の花
日光ファミリー揃い踏み
左から
太郎山、女峰山、小真名子山、大真名子山
そして父ちゃん、男体山
とことこ歩いて
笹尾根きらきら
霧氷も、きらきら
日光ファミリー、ご一緒に
五色山着 (2379m)
ふぅ〜と一息景色堪能
五色沼と奥白根
カッコいいね〜惚れちゃうよ
ここで行動職休憩
風が強くなってきた
風に揺れる霧氷花
きらきら散って舞踊る
楽しい楽しい稜線歩き
時に突風、おっとっと
なかなか貴方に近づけない
風が冷たい
ニツト帽に
フリース生地のフェィスマスク
それでも鼻水出てきちゃう
霧氷、きらきら降ってきて
ひゃっこいひゃっこい首縮め
日光ファミリーに見守られ
前白根山着(2373m)
向こうに見えるは奥白根
奥白根を目の前にして
ぐぐっと下る
このまま山頂に行っていいのに・・(-_-;)
下りきって
五色沼避難小屋着
トイレなし
山頂を目指して登り返す
振り返って、一休み
また歩き始めて
山頂が見えてきた
なんか凄い事になってるぞ・・・・
奥白根山(2578m)着
日光白根山ともいう
これまで静かな山歩きだったが
山頂付近にて
いろいろなコ―スからの登山者集結
山頂は狭いので3密状態
順番待ちの撮影(^_^;)
何回か登っている山なので
山頂はスルーしようとも思ったが
やはり、山頂を踏まないとムズムズしてしまう
山頂付近は
わしゃわしゃしているので
すぐに下山にかかる
弥陀ヶ池に向かおう
少し下って振り返る
ざれざれ急下りが始まる
あの双耳峰は燧ヶ岳かな~
凍っているところもある
スライドも多くなってきた
落石注意
ふぅ〜と一息
景色堪能タイム
霧氷咲く咲く下山道
五色沼が見えてきた
五色沼着
ここでランチタイム
そして五色山へと向かう
この登り返しが
何気に辛いんだ・・・
登り返して
笹尾根の稜線歩き
五色山に戻ってきて
ここから往路のコースと同じになる
ありがとう
今日も1日、ありがとう
ぐしゅぐしゅ下りが始まる
落ち葉の下には、ぬるぬる岩
アスレチツクな道は
下山の方が気を遣う
そして無事に下山した
総距離 11.3㌔
累積上昇 1512m
累積下降 1458m
コース定数は31
数字以上の疲れを感じた
10月22日那須岳
10月23日観光
10月24日奥白根山
道の駅で仮眠後
帰宅の途についた