川越旅  | dekoの徒然日記

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生きていれば いろいろあるけど まだまだ 
生きていかなくちゃならない それならば 
少しでも楽しく生きていこうと思う

 

お盆ウイーク

道が混んでいるので

車の遠出はしないことが多い

 

ということで

お盆ウイークは

ぼちぼちと過ごした

 

まずは8月8日

知人と

電車で川越一泊旅に行ってきた

 

暑いのに暑い土地に行く(^^ゞ

いろいろと事情があり

こうなったが・・・・ほんとうに暑かった

 

まずは蓮馨寺のフリマに寄った

手ぬぐいを購入

おびんずるさまを撫で撫で

悪いところだらけなもので

全身くまなく撫で上げさせて頂く

 

 

朝早く、店も開いていない

人影も疎らな中

蔵の町エリアに向かう

 

 

 

 

 

時の鐘は工事中

 

 

なるほど~

 

 

氷川神社着

 

 

今日は

縁起のよい末広がりの8日

「みなさまに良いご縁が授かりますように」と

良縁祈願祭が行われていた
 

若い女性で溢れていた

想いをお札に込め

気を纏い歩いている彼女たち

あんな時代が私にもあった・・・・・

 

 

風が、風鈴を撫でながら通り過ぎる

からりんころりん

 

 

神木に抱きつく

 

 

熱々木漏れ日

玉の中

からりんころりん

 

 

乙女達の想いが

からからと、ぶら下がる

人々の願いが

かさかさと御神籤に重なる

 

 

あい鯛みくじと

1年安泰みくじ

もちろん私は、1年安泰みくじ

 

 

太田道灌像

 

 

そろそろ、お茶にしよう

下調べしてきた店に入る

 

 

いい雰囲気

 

 

何にしようかな

 

 

アンティークが店内の

ここかしこに置かれている

 

 

テーブルも、アンティークなミシン台

 

 

また、そぞろ歩き

 

またまた、お茶にしよう

この辺りは、心惹かれるカフェが多い

 

 

自家製ジンジャーエール

 

 

 

古民家に寄る

和洋折衷の家

 

 

暗と明があればこその美しさ

 

 

ガラスは景色を切り取り

 

 

闇が光を招く

 

 

歩いている途中にあった寺院

ちょっと寄り道

 

 

 

喜多院

 

 

 

五百羅漢

ここは日本三大羅漢の一つでもある

538体、いらっしゃるという

 

 

 

暑い、暑い・・・

 

 

あのな・・・それでな♡

なんか楽しそうな内緒話

 

 

こちらは宴会の真っ最中

 

 

聖者と言えども、たまにはな・・・・

 

 

どうしたの?

酔いつぶれたの?

それとも、泣き上戸?

 

 

喜多院は2度目だが

ここの羅漢さんが好きだ

一体一体に、ドラマがある

 

夜は、居酒屋に行き楽しむ

そしてカラオケに行った

まずは、これ(^^ゞ

 

 

次は「残酷なテーゼ」

下手なりに歌い上げ、達成感に浸る

そして、いろいろと歌い

〆は、これ♡

 

古い曲ばかり・・・・(^^ゞ

 

 

ホテルに戻り二人で2次回

日付が変わる頃

1日目の旅が終わった

 

2日目

のんびりとホテルを後にする

前日は月曜日

川越城本丸御殿などが休館日だったので

2日目に訪れた

 

 

明治以降解体され

玄関部分と大広間・家老詰所のみを残す

 

 

入室禁止のため

家老たちの談義に参加できず・・・

 

 

蝉の声

あっちっちな空気

夏が、これでもかと畳みかける

 

 

次に

川越市立美術館と博物館に向かう

博物館では、館内を案内して頂けた

 

 

博物館のジオラマ

 

 

一体の人形は、一万近くするという

見ていて飽きない

会話が聞こえるようである

 

 

次に訪れたのは

川越まつり会館

 

 

ここも二回目だが

訪れる度に、実際の祭りを見たくなる

 

この山車は、奇特な方が自費で作っていた

しかし、途中で亡くなられ

制作が止まってしまったそうだ

ここまでで、7000万かかっているとか

あと1億以上必要らしい

 

 

館内が暗いため

写真撮影は、失敗だらけ・・

 

 

実際の山車が展示されている

絢爛豪華である

見飽きることがない

 

さて・・・・・

そろそろ電車の時間を気にしなければ

 

街に戻った

 

いつか川越祭りに行きたい

その想いが、さらに強くなった旅だった

 

 

 


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