京都旅行   一日目   その4 | dekoの徒然日記

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生きていれば いろいろあるけど まだまだ 
生きていかなくちゃならない それならば 
少しでも楽しく生きていこうと思う






次に訪れたのは、今回初めてのお寺さんだった


それは、西本願寺


京都の中心地に近いため、いつでも訪れることが出来ると思っていた


そして、ここまで訪れることもなく時が過ぎていってしまった


「国宝 飛雲閣」と「国宝対面所」と「国宝書院」


特別拝観なので、事前に電話で申し込む


境内を散策しながら、予約時間を待つ




そりがいい     この曲線が、たまらなく好きだ



暗い場所から、明るい場所を見る


澱んだモノに引っ張られる心も、這い上がろうと上を見る


無表情な顔とは裏腹に、鳩尾辺りがむずむずしてる


あ~ぁ


お釈迦様・・・・蜘蛛の糸を垂らしてはくれまいか


上を見ながら、そこに佇む






国宝の唐門


どの角度から見ても美しい



彫刻の見事さに日の暮れるのを忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれている




時間も迫ったので、受付開始場所に向かった


ここで、困った


拝観料は、心のままにでなのだ


このお心が難しい


お心ですよね・・・・お・こ・こ・ろ


目の前で、無表情で待っている職員の方


回りにいる見学待機者


夫に投げる「どうする?」視線


「お任せします・・・」の放棄視線が返ってきた


しょうがない・・・・


にこっと笑って、出す物は出そう


そして、とある金額を納めた


記念品を頂く


「国宝 飛雲閣」と「国宝対面所」と「国宝書院」


写真撮影禁止なので、中の写真はない


「雀の間」「菊の間」「雁の間」などを、見てまわる


八方睨みの猫とご対面したり、国宝北能舞台の説明を受けてほほ~と感嘆したり


見学時間は、一時間


説明をしてくださる職員の方と共に回る


とても、満足できた


さて、今日最後の場所に向かおうか・・・・









ペタしてね







ps 本当に本当にありがとうございます