こんばんは
七色音符です
今日は
the brilliant green(ザ ブリリアント グリーン)
の楽曲たちをご紹介します
ビジュアルと歌のギャップ
the brilliant greenは、1995年にバンドを結成、1997年にデビューの3人組バンドです
メンバーは
ボーカルの川瀬智子さん
ギターの松井亮さん
ベースの岡田俊作さん
バンド名は〈ブリグリ〉と略されます
ビジュアルはきれいで華やかですが、気だるそうに低音ボイスで歌っているのがブリグリにしか出せない世界観ですね
今回は5曲選んでみました
ぜひみなさんのお気に入りを見つけてみてください
画像:pixabay
There will be love there -愛のある場所-
ブリグリの中で、一番有名な曲です
はじめのフレーズから、一瞬で引き込まれます
赤のミニワンピが似合ってて、さらに美脚
というものについて深く考えさせられる一曲です
そのスピードで
この曲を聴くと、江角マキコさんと反町隆史さん主演のフジテレビ系ドラマ「Over Time-オーバー・タイム-」の主題歌だったことを思い出します
川瀬智子さんの書く詞がいいですね
個人的に2番の歌詞の方が好き
冷たい花
ダークで冷たい印象を受ける楽曲です
ギターソロ部分のサウンドは、ダーク曲中にもあたたかさを感じます
とても大切にしていたものが自分の手から離れていったときの感情を代弁してくれています
I'M SORRY BABY
ギターからはじまる、ロックでバンドサウンドがめっちゃかっこいい曲です
MVが途中からぶっ飛んだ方向に行きますが、それもぜひお楽しみください
Stand by me
デビュー10周年、再始動を迎えるときに発表された楽曲です
気だるそうに歌うボーカル
カッコいいサウンド
これこそブリグリという音楽です
このバンドは、川瀬智子さんというボーカルの存在がとても大きいですね
それではまた次回をお楽しみに