札幌タティングレース教室ナナイロタティング(inankl)
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今日のlesson!は 『ピコから糸を拾えないとき』です。
こちらは3回目のレッスンの様子です。
基本の3つのポイントを踏まえて、チェイン、リングが上手に出来ていますね。
長さや大きさも大丈夫です。
今日はリバースをするタイミング、どうしてリバースしなくてはいけないのかなどについてお話ししました。
基本のリボンを連続して作るブレードは、基本の確認とリバースのタイミングの確認ができるのですが、ピコの大きさや繋ぎ方の練習も兼ねています。
ピコが大きいとモチーフが伸びているように見えてしまいますし、ピコが小さいと繋ぐための糸が拾えない・・・というお悩みがよく聞こえてきます。ピコの大きさは好みにお任せしていますが、繋ぐときにシャトルの角では引き出しにくいとおっしゃる方の中には、シャトルの角の向きを変えてあげると拾えるようになる方もいます。
角を使って引っ張り上げるのはわかっていても、ご自身の手の動きは案外目に入っていないようです。
繋ぐタイミングで声をかけていただけると、コツと癖についてのアドバイスがしやすいので、苦手なポイントや初めての技法などの際は必ずお声掛けくださいね。
今回はかぎ針を使ってもらいました。
苦手なところを楽に作れるようになると、もっと楽しくなりますね。