ユチョンってなんなんだろう | 5色の光跡~悠々心覚え・ユチョンな日々~

5色の光跡~悠々心覚え・ユチョンな日々~

寝ても覚めても毎日ユチョン❤な、“急速ユチョン”奈那による、彼やJYJ、東方神起について思ったことを綴っています!

いや、こんな題名つけたら怒られそうですが(誰に?)


私、自慢じゃないですがユチョンのこと全然知らないので!
なんてったってペン歴激浅。
いつも知ったかぶってちゃーちゃー書いていますが、知らないことだらけです。

日々どなたかのブログを回り、
貼られている動画から関連情報を探し、
少しずつ彼の足跡を追っています。
点と点を繋ぎ合わせる。
この十何年分。
彼の、彼らの成してきたことは大きい。
それは事実であり、消えようもない真実。

私がいつもとても忙しいのはこのおかげ(せい、とは言いたくない)
現在の1人、3人、2人を追いかけるとともにユチョンの、JYJの、東方神起の過去を同時平行で追いかけているから。
未来へ向ける目線と、過去を振り替える目線。
私の感情の振れ幅が大きいのはそれが理由。

人の意見に流されると、一面的にしか見えなくなり片寄った識見を得ることになってしまう。
だからなるべくユチョン本人の言葉だけを追いたいですが、それはなかなか難しい。
世の中には情報が多すぎる。
何がリアルか、何がフェイクか、
結局答えが見つからず人の意見に寄り、さも自分の考えと見紛うことも。


だから、
これは私の意見であって、誰かの意見。
常にこれを意識して。
ただ、そう考えた今の私は実在する。
だから日々思ったことを綴るのです。

誰かに共感を求めたいのか自己完結なのか。

きっと、私は“教えを乞いたい”

たくさんの感情を通じ、多方向からのユチョンを眺める。
いつかそれが、彼の本質に繋がるから。

だから、今私が彼について思ったことを書き綴っても、それが間違いや誤解かもしれなくても、
暖かい目で見てくださると嬉しいです。。。


さて、盛大な言い訳でした(笑)
今日から下期ですから。
勢いそのままに彼を追い掛け愛でていきます!
でも、たまには?真面目に。


以下、本日また新しい彼を色々吸収して思ったことを❗
(何を吸収したかは後日)





ユチョンと同じ年の生まれです。
だからこそ思う彼の発する言葉。

社会に出て何年か経って、少しずつ自信がついてきた時分。
自分の間違いを認めて謝罪することの難しさ。

私はかなり精神論で物事を推し量ることが多いです。
元々体育会系だから?
元演技者として?
そんな自分を古くさいとも思いますが、確固たる思いや芯をはじめからつくって挑むので、ちょっとやそっとの強風じゃ倒れません。

それを他の人に強要するのは気が引けるのであまり表には出しませんが…‥
そんな自分だからこそ、他人に「それはお客様のためになったの?」と指摘されると、
根底をえぐられたような気持ちになり恥ずかしくて…
でもでも、と言い訳を考えてしまう。

話は反れましたが・・・

素直に自分の非を認めて謝罪する。
色々な感情があると思います。
悔しい、恥ずかしい、残念、怒り、諦めその他諸々。
ユチョンは今これらの感情と闘いつつ、なんとか踏ん張って立っている。
ふとした瞬間、彼の目に宿る不安。
昔の輝いていた彼の目とは明らかに違うもの。
言葉に出さなくても、胸を締め付けられる思いです。

ユチョンの全てを擁護はしないしできない。
でも、等身大の、86年生まれの人間として、
生きてきた環境は天と地ほども違うけど、
大勢の人の前に立ち、母国語ではない言葉で単語を選びながらしゃべり、言ってはいけないことと出してよいところの境を考えつつ、自分の心と向き合いながらファンに対峙することの難しさ。
それは理解できます。

一般人の私でさえ、自分がやってしまった某かと向き合うのは難しい。
しかも、私はその場で頷けば終るが、芸能人の彼の場合、何度も何度も思い返され蒸し返されその度に自分を恥じ入り見つめ直さなくてはならない。


逃げずに、彼は前に進もうとしている。

自分に必要なものは何なのか、
奮い立たせてくれる力はどこにあるのか。

彼の人生の中で、
きっと当たり前になってしまっていたものを、今再び握りしめている。



だから彼の事を信じられる。

その姿勢、言葉、表情。
私は今歩みを始めたばかりの彼を直接感じた。
誰かの思いでなく、ユチョン自身の意志で戻ってきた。

失ったものは大きく多いけど、その代わりに大切なものを再認識し気づいたはずだから。



ユチョンって、なんなんだろう。

彼自身。
私にとって。

それの答えは一つじゃない。
ただ、芸能人のアイコンというだけじゃない。
もっと大きな存在。



だから笑っていてほしい。
心から楽しいとき、
何かを撥ね飛ばすとき。

貴方の笑顔には可能性がある。

私は感じる、青く澄んだ空の色を。
澄みきった空に渡る風。
私の心に届く、貴方の風を。



きっとまた輝くから。
絶対にまた輝くから。