映画「氷雪の門」に見る国際社会の現実 | 幸福実現党・学生部

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ロシアのメドベージェフ大統領が1日に北方領土を訪問しているそうですね。


「北方領土」と聞いて、「樺太1945年夏 氷雪の門」という最近見た映画を思い出しました。

この映画は1974年に作った、制作実行予算なんと五億数千億を超える超大作です。


内容は樺太の真岡郵便局電話交換手の9人の女子の悲劇を描いたノンフィクション作品です。

8月5日に突然ソ連が参戦し、ソ連軍の戦車部隊が北緯50度を突破し、怒濤の如く南下しました。

日本軍は自爆攻撃(爆発を背負って戦車の下敷きになり自爆する)などして死闘し、住民は敵戦闘機の機銃掃射に襲われながら真岡市を目指して避難します。


8月15日に終戦を迎えます。だが、ソ連軍は国際法も無視して南下を続け、白旗を挙げて投降した日本兵も平気で虐殺していきます。

8月20日真岡市にソ連軍は艦隊を送り、住宅に艦砲射撃を浴びせます。
そして、ソ連軍の上陸部隊が迫るなか、最後の最後まで電話手を続けた9人の女子は「さようなら、これが最後です」と連絡したあと、青酸カリを飲んで自決しました。


この映画でわかったのですが、いくら国際法や友好条約があったとしても、そんなもの紙切れに過ぎず、隙さえあれば侵略されてしまうという国際社会の現実を思い知らされました。


真岡市の悲劇を繰り返さないためにも、毅然とした外交を示すと同時に、国際法も国連も(もしかしたら日米同盟も)頼りにならない国際社会なので、いざ侵略されそうになったら、撃退できる武力を整える必要があると思います。


この「氷雪の門」は36年ぶりに上映が解禁になった映画で、映画館の上映も終わっているので、見たい方はTSUTAYAに登場するのを待ちましょう♪

ちょっとネタバレしましたねあせる


水落 悠樹