たまたま、議員インターンで通っている議員の事務所に「歴史通」の11月号があったので、読んでみました。
今回は、第二次世界大戦中日系アメリカ人で構成された「442連隊」の活躍を特集していました。
当時、日系アメリカ人は戦争がはじまると、粗末な収容所に移住させられました。しかし、その中から「アメリカのために我々も戦う!」っと志願する者が続出したので、日系アメリカ人で部隊をつくることになりました。それが「442連隊」です。
はじめは「敵性国民」と言われ、厄介者扱いされましたが、ヨーロッパ戦線でめざまし活躍をしたのでした。
イタリアのボージュの森で果敢に突撃して、多数犠牲をだしながらも、仲間の部隊を救出したことや二個師団二万人が半年かけてでも落とせなかったドイツの防衛線のゴシックラインをわずか2500人の日系部隊が32分で突破するなど、まさに最強の部隊でありました。
しかし、多数犠牲者をだしながら一番乗りでローマの直前にたどり着くが、突然ストップの命令がでて、連合軍の「白人の軍隊」が後から堂々と華々しく凱旋し、日系部隊は一歩もローマに入れさせてくれませんでした。
このように、影ではやはり人種差別があったらしいです。
もちろん、太平洋戦争では、「442連隊」は日本にとって敵の部隊です。
しかし、国籍が違えども、「国のために尽くす」という日系アメリカ部隊に久しぶりに「大和魂」を感じました。
今、フランスやイタリアでは「442」はヒーローとして語り継がれているそうです。
映画にもなるそうですよ(^-^)必見ですね♪
水落 悠樹