些細なことが気になったり、何気ない一言が気になってしまったり、いつまでも考えてしまうことはありませんか?

 

何気ない日常でも、ストレスでピリピリしている時など、周りの環境や相手の言動に敏感に反応しやすくなってしまいます。

 

これらの現象は、もしかしたらHSP(ハイリ-·センシティブ·パ-ソン)と言う生まれ持った性質があるのかもしれません。

 

HSPは 、生まれつき扁桃体と言われる部分の働きが強いと言われています。

 

扁桃体は、感情を司る部位になるため、不安や恐怖などを感じやすく、人よりも様々な感覚が鋭くなります。

 

その為、物事を深く考えやすい、外部の刺激に影響を受けやすく疲れやすい、相手の感情や気持ちの変化に気付きやすく共感しやすい、些細な音や光、臭いなどの刺激が気になり集中できなかったりします。

 

私の場合は、以前はそのような現象があっても「イライラするもの」「人づきあいが苦手」「感情移入しやすい性格」などと性格的なものと捉えていたため、HSPという概念がありませんでした。

 

しかし、視野が広く見れる時や相手の言動が気になる時には、目の前のことよりも周りの起きている出来事の方が必要以上に気になってしまい、外部の出来事にイライラしたり、影響を与えてくる人に感情移入しやすく、自分もその人と同じ感情になって気持ちがいつも不安定になっていました。

 

その為、いつも感情に振り回されて、自分に自信がなくなったり、ストレスが大きくなり悪循環になっていきました。

 

HSPかもしれないと思った時の捉え方と、対処法を考えてみます。それは、

 

①半分受け入れ、半分疑う

②パターンを理解し、心地よいと思うことを追究する

 

①は、HSPは病気ではないので、気に病むことではありません。とは言っても、過剰に反応しやすいために生活や人付き合いで辛く悩んでしまいます。HSPだからと公にしても、今までの環境がガラッと変わるわけでも、特別扱いされるわけでもなく、周りからは気を使われるだけの関係へとなってしまいます。HSPの特徴をよく理解し、自分に当てはまっていたとしても24時間365日一生続くとは限りません。環境の変化や考え方が変わると、気になっていたことも気にならなくなることもあります。自分はHSPだからと思い悩んでいては、いつまでも「目の前の大切なこと」には気付けなくなってしまいます。アンテナは良い情報だけをキャッチするようにしましょう。

 

②は、HSPの傾向が分かれば、自分の傾向もわかってきます。環境が悪ければ、居心地のいい場所を選ぶ。外部の刺激を感じたら、シャットアウトできるアイテムを使用する。相手の言動が気になったら、自分の気持ちを落ち着かせたり、相手は相手のことと思うようにするなど出来ることを工夫してみましょう。また、気になって仕方ない時には、気になる事が解消できるまで対応してみたり、それ以上に熱中できることに意識を向けてみましょう。

 

HSPの性質がある人は、物事を深く探究し様々な視点で捉えることができるので、良い面や必要な役割があると思います。

 

相手の気持ちの変化にすぐ気付けるので、相手の立場に立って行動できたり、映画や音楽などの芸術に対して大きな感動を味わえたり、周囲をよく観察出来るので、環境の変化に気づき、危険な事でも対応しやすいでしょう。 

 

また、親しい相手に理解してもらいたい場合には、自分の一番我慢できないことをしないようお願いしてみましょう。

 

HSPの性質を理解してもらうことではなく、「〇〇されたらとても気持ちが不安になる」などという感情面を理解してもらえるよう伝えてみましょう。

 

それでもなかなか気持ちが晴れなかったり、理解されないと悩んでしまうのであれば、ぜひメンタルケアサロン心の翼沼津店でお話をお聞かせください。

 

気になってしまうことを気にならなくなるまで、とことんお話をお聴きしますよ^^

 



お問い合わせ、ご予約は⬇
友だち追加