おっす、オラMO【妄想オタ】(^o^)
妄想募集でいただいたコメントで
妄想しちゃうよ!
きょうはラストですいぇいいぇいいぇい
萌えて散る準備はできています!いぇい!いぇぃいぇいいぇい
それではどうぞ,゜.:。+゜・*:.。.。.:*・゜・*, .:。+゜
伊達政宗と、伊達組3人衆でお花見
光:ここいら辺が、いちばん景色がいいんじゃないか。
薫:それじゃあ、ここでお昼にしましょうか。
鶴:お、きょうもうまそうだ。薫のおむすびは飽きないからな。
光:彩りも華やかで、花見にうってつけだ。
さすが薫だな。
薫:ありがとうございます。伽羅さん、塩加減どうです?
伽:……うまい。
薫:うふふ、よかったです。たくさん食べてくださいね。
伽:……(わしわし食べて照れをごまかす)
薫の作ってきたお弁当に3人衆おおはしゃぎ。
部活後の高校生のようにモリモリ食べる。
政:あいつらに、薫の飯を食わせるのは10年早くねぇか?
薫:なに言ってるんですか。みなさんに
食べてもらった方がわたしもうれしいです。
政:薫の作る飯は、ぜんぶ俺が食いたいんだよ。
薫:政宗様。政宗様は、わたしだけを
幸せにしたいわけではないでしょう?
政:ん?
薫:国の人がみな、豊かに暮らせるように。
みなの幸せを考えているのが
政宗様でしょう。それと同じです。
政:ククッ…まったく……。
おまえにはかなわないな。
薫の肩を抱き寄せて、耳元で
政:さすが、俺が惚れた女だ。
薫:くすくす、政宗様も、もっともっと格好良くなっていいですよ。
わたしは何度でも政宗様に惚れ直したいんですから。
政:おい、俺の言おうとしたこと先取りするなよ。
俺も、何度でもお前に惚れ直してるんだ。
自分でも笑っちまうくらいな。
薫:うふふ。
・・・
鶴:甘味を買ってきたぞ。
薫:鶴丸さん、光忠さん、ありがとうございます。
光:こいつが店の品物を買い占めようとするから、
止めるのに苦労したよ。
鶴:その方が、驚きがあっていいだろ?
ほら、薫。好きなのを選ぶといい。
薫:鶴丸さんらしい(くすくす)。じゃあ…この花の形のお菓子を。
鶴:わかった。はい。
薫:ん?
鶴:どうしたんだ。口を開けないと食べられないぞ。
薫:え、え、えぇ!?いえ!自分で食べます。
鶴:自分で食べるなんて、あたりまえすぎてつまらないだろ。
花見なんだ。もっとうちとけろよ。
薫:う、いえ、それは……。
鶴:つれないな。もっと、別の方法で食べさせた方がいいか?
ずい、と薫に近づく鶴丸。
薫:いいいいわかった!わかったから……!
鶴:うん、良い子だ。
口を開けて鶴丸に食べさせてもらう。
薫:(もぐもぐ、、)おいし、い……。
鶴:だろ?……あ。
薫:?
鶴:ふふ、口にちょっとついた。
再び顔を近づける鶴丸。
鶴:……光忠。なんで止める。
光:止めるに決まってるだろ。
近づきすぎだ。薫、こっちに来い。
そいつの近くにいたら
何されるかわからないぞ。
薫:あ、うん……。
光忠の隣に移動。
光:取ってやるから、こっち向いて。
薫:はい……。
光:ん、取れた。もういいぞ。
薫:ありがとう、光忠さん。
光:あいつの手の早さは異常だが、気持ちはわからなくもない。
お前を見つめていれば、口づけたくもなる。
薫:光、ただ、さ……。
光:お前にもっと触れることができたなら、
一度でも、お前の隣で眠れたなら……。
薫:あ……。
急に、薫が光忠から離れる。
薫:?伽羅さん……?
伽:こっちだ。
薫:あ、待って。歩けます、ひとりで…っ。
光:……ふ、強引だな。アイツも。
しだれ桜の下に薫を連れてきた大倶利伽羅。
薫:わぁ……きれい。これを見せてくれようとしたんですか。
伽:……あぁ。
薫:ありがとうございます。とてもすてきです。
桜に見入る二人。
薫:……しだれ桜って、ずっと見ていると
なんだか異界に迷い込みそうな感じがしますね。
薫の手を握る大倶利伽羅。
薫:伽羅さん?
伽:……行くな。
薫:……ふふ、はい。行きません。
・・・
日が暮れて、帰城する5人。
薫:楽しかったです。
みんなとお花見できて、本当によかったです。
政:薫が楽しめたならよかった。
薫:はい、ありがとうございました。政宗様。
政:ああ。……と、おい、お前ら。
鶴・光・伽:はっ。
政:きょうはずいぶん薫と楽しんでたな。
俺も狭量じゃない。
花見だからまあ大目に見た。だが……。
薫の腰を引き寄せる政宗。
政:コイツは、俺の女だ。
薫:え、政む……っ…………。
(しばしお待ちください)
・・・
薫:っはぁ、はぁ……。
政:お前ら、わかったか?
薫を喜ばせられるのは、俺だけだ(ニヤリ)。
光:はぁ……薫も大変だな。
鶴:俺だって、薫のことたくさん驚かせてやるんだけどなぁ……。
伽:…………(ダッシュ)
(走ってもろもろ発散させるため)
薫:政宗さま!!(ぽこすかー!)
ED「奇しき巡りは粋な縁」
え、あれ、終わりました?
書こうとしたら意識が……
どうやら、アカシックレコードに
保管されているものがおりてきたようです。
星はなんでも知っている
Photo by Jeremy Thomas on Unsplash
「伊達様」と書いて
【薫を愛する者】と読む。
この自明の理を
再確認するという形になりました。
伊達様の眼差しも手も口も
すべてKaoru氏への愛を表現するために
あるのが【自然の摂理】なんだよなあぁァァァァ!!!!!!
それが摂の理なんだよおおおおぉぉおああ(^o^)
クールダウン
素材自体は
アカシックレコードに保管されているものですが
わしを媒介して(わしの表現で)3次元におろしたので
なんといいいますか……、
学年のマドンナになぜか認知されて話すようになって
なぜか2人で出かける仲になって
ある日、ななんと
「きょう、親いないんだけど……うち来る?」
て言われたときの
陰キャDT【童貞】くらい緊張した
ブラジャー外せるか不安!コンビニでゴム買えるんか?!
そしてめちゃめちゃ楽しかった!
伊達組では
鶴丸のビジュが圧倒的に好きです!!
マイフェアレディKaoru氏ー!
ハイパー楽しい時間をありがとうございましたんーまっ
おまけ
「恋人は伊達様」
番外編~お花見ファンミーティング~
※伊達様(刀剣パフォーマー)とヒロインの薫は恋人同士。
2人の関係は、まだ非公表。
ファン:伊達さまあああぁぁ!こっち向いてぇー!
ファン:きゃああぁ!伊達様カッコイイーーー!
ファン:結婚して絵エエエエ!
ファン:前前前世から好きいぃぃぃぃぃ!!!
本日、伊達様のFC会員限定ミーティング。
桜で有名な公園を貸し切ってのイベント。
(伊達様監修レシピのずんだもち付)
パフォーマンスやトーク、
伊達様私物プレゼント会などが行われた。
そして今回のスペシャル目玉企画。
抽選に当たったファンと
伊達様との個人面談タイムが
スタートしようとしていた。
パーテーションで区切られたスペース(本陣)で3分間、伊達様とお話できる。
司会:それでは、係の者が順番に
ご案内いたしますので、
誘導に沿ってお願いいたします。
ファンは思いの丈を伝えたり
希望のセリフを言ってもらったり
それぞれ夢のような時間をすごす。
係:それでは、次の方どうぞ。
政:おぅ。
薫:こ、こんにちは。
政:わざわざイベントに来なくても、
お前なら特別パスで、個室でたっぷりかわいがってやるのに……。
抱き寄せようとする政宗の手を交わして
薫:推し活は魂の栄養です。わたしに飯を食うなと言うんですか。
政:生真面目だな。ま、そういうところも好きなんだけどな(流し目)
薫:(照) えっと、お手紙を書いてきました。
それと、伊達様の地元の調味料と、地元のゆるキャラマスコットと……
政:なんだこれ、かわいくねえ笑
俺こういうかわいくないゆるキャラ好きなんだよな。
さすが薫だな。
薫:伊達様、ずっと忙しくて帰省してないって言ってましたし。
地元のもので少しでもほっとしてくれればと思って。
薫:それに、お礼を言うのは私の方です。
伊達様に会えて、本当に毎日が楽しいんです。
伊達様が、私の毎日に魔法をかけてくれたんです。
これからも応援しています!
ずっと、私たちファンに、夢を見せてください……!
政:……あー…、ダメだ。かわいすぎる。
薫:え……?
薫の手を引いてハグ&キス。べろっべろ。
薫:っぁ……あ……な、
政:ん?物足りないか?
薫:ちがッ!す、スタッフ……スタッフの方が……
政:あぁ(ニヤリ)、見てみろ。
薫:あれ……?マネー、ジャー……さん?
政:薫が入ってきたときに、スタッフと入れ替わってもらった。
これでバレる心配ないだろ?
薫:~~ッ!!バレなくても!見られてることに変わりはないじゃないですか!
マネージャーさんに余計な気苦労をかけないでください!
マネ:わたしの力不足で、政宗の性欲を抑えられず申し訳ない。
政:あ?ここで押し倒さないだけ、俺も理性があるだろ。
薫:もう!(怒)もう!(涙)
きょうのイベントレポ、どうすればいいの……(涙)
翌日、彼女のSNSにイベントレポート(健全な部分のみ)が投稿された。