まず最初に、天皇皇后両陛下が、国賓としてイギリスを公式御訪問されるため、22日午前、政府専用機で東京の羽田空港を出発されました。このニュースは何事にも増しまして国民一人一人の注目される時事だと思います。
両陛下は午前11時前に車で羽田空港に到着され、見送りのため集まった秋篠宮ご夫妻や、最高裁判所の戸倉長官、それに駐日イギリス臨時大使らとあいさつを交わされました。そして、政府専用機に乗り込み、英国に向けて出発されました。
両陛下が国際親善のため外国を公式訪問されるのは即位後二度目で、現地時間の22日午後に首都ロンドンに到着される予定であります。
今回の御訪問はチャールズ国王からの招待を受けたもので、両陛下は25日に、国賓として歓迎式典やバッキンガム宮殿で開かれる晩さん会に臨まれます。天皇陛下は27日に、ウィンザー城にある英国王室の墓所を訪ねて、エリザベス女王と夫のフィリップ殿下の墓に花を供えられる予定です。そして、現地日程最終日の28日には、皇后さまとともにかつてお二人が学なばれたオックスフォード大学を訪問し、29日に帰国されます。
両陛下の国賓としての英国公式訪問は、4年前に当時のエリザベス女王からの招待を受けて両国の間で調整が進められたものの、新型コロナの感染拡大を考慮して延期されていました。
これはお昼過ぎのニュースから抜粋したものですが、やはり国民の一人として最大の関心事には違いなく、今後の日英関係発展の為の両陛下が御尽力されることには本当に頭が下がります。ご無事をお祈りいたします、皇室の益々の発展も重ねてお祈りいたします。
天皇皇后両陛下、並びに愛子さまのお元気なお姿を目にすれば、こちらも元気をいただく次第であります。
さて清き、時事の後は流石に今日はやれロ🐛アが汚いの、中🍂が悪だくみしてるのというニュースを取り上げたくはないのですが、そうは行きません。
=ざっとこの記事を通り一遍に読みましたが、少しニュアンスが違いますよね(記者と自分の)。つまり、ドイツ、旧東欧を始め、その他も右傾化してるのは全てはロ🐛アによるウクライ🌺危機の延長上からの防衛本能が働いてるという事じゃないでしょうか。それで英国もその関連だとロ🐛アから距離的にもかなり離れてい入る＝危機感が薄いという事だと思います。
思えばこの英国＝大英帝国、日本＝大日本帝国、米国＝アメリカ合衆国の共通点は前回のブログでも少し書きましたが、自国内の地上戦の経験がないという事でありましょう(日本の沖縄戦の解釈は多々ありますが、厳密に言えば地上戦は経験しているでしょうか)。英国＝ロンドン空襲(ナチスドイツ軍)、米国＝真珠湾攻撃を考えるに地上戦の経験はないと言い切ってよいでしょう。
他方でソ聯、ドイツ、フランス、イタリア、ポーランド、トルコ、ハンガリー、オーストリアなどは多かれ少なかれ、他国との地上戦の経験があるわけです。で、最初に上げた未経験三か国の共通点は＝島国、という事ですね(米国は島国というには広大すぎますが、まあ仮想敵国の露、中、朝、古くは我が日本と大洋で隔てているという点では相違ないでしょう)。
それで、この三か国は現代戦であってもアドバンテージがあると思います、つまり敵国の空軍力、海軍力の脅威にさらされても大規模な陸軍力に対しては有余上がるという事、敵国は詰めの状況にならないと陸軍主力部隊を派遣しにくい(将棋で言う「詰めろ」の状態でもAI予測にして80%-20%にならないとですか、ABEMA将棋チャンネルの見過ぎで済みません)わけです。
この傾向は戦車に力を入れている獨、ソとそれほどでもない米英日の差にも表れているわけです。
タイガー戦車(獨)、T-34(ソ)などが顕著な例ですよね、それほどでもない側を見れば米国のシャーマン戦車ぐらいですかね。一方、反面、空軍力(米英)、海軍力(日米英)は獨ソに比べ格段に力を入れているわけです(注、日米英獨ソが平等に戦火を交えていた第二次世界大戦をデータモデルにしています)。恐らく、日米英が時の仮想敵国と仮に地続きにでもならない限り未来永劫例え百年後でもこの傾向は変わらないことでしょう。
そんなわけで今の世に移りますが、欧州大陸組と日米英では地上戦を考えた場合、やはりロ🐛アの脅威は欧州大陸組にとっては遠征戦争組(米英)よりも切実なんだと結論したいですね。
更に中距離弾道ミサイルも英国などと比べても十分届く距離に位置しているわけで脅威度はさらに増して、そりゃもう「国を守ろう」「女子供年よりも武器を持とう」の意識が自然と高まるのはわかります。さて返す刀で我が国の今も鑑みるとロ🐛アの東の端とそう思えば遠くない距離に位置しているわけで(ウラジオストク海軍基地は我が国にとって危険性が高いです)、今またやれインバウンドに拍車をかけないととか、観光地の未だとかホントにまあ「臍が茶を沸かす」どころか、沸騰してあちちちちってなるよな極楽とんぼ山本さんですよね。まあまだ英国のような左傾化には程遠く一安心も、そんな考えじゃあ、毎度毎度(おおきにあんがとさん)書いてますが、行く末は絶望しかないのでしょうか。
🎐🎐
知らない間に、YouTubeが正常に戻っていました。以前は戦争映画(国内海外問わず)や軍歌(我が国や米国、ナチスドイツ時代物)を最後に紹介したりしてましたが、いつの日にかその動画が載せられずにとん挫してましたが、機能は元に戻ったので早速、名曲皇国の守りを紹介いたします。まあ軍歌ばかりだと興味のない御覧の皆様に申し訳が立たないので、自分が好きなジャンルでは最新の洋楽なども織り交ぜていきます(YouTube)。
宝塚記念(GⅠ) 京都競馬11R ３歳以上 オープン （15:40）
軸選手②ジャスティンパレス
(買い目) ②⇔⑦⑫
昨日の夕方から、関西地方ですが随分とまあ雨量多く振ってました。漸く小止みになったのかな、淀競馬場は重ですか。
だいたい、稍重ぐらいの感じでみたらいいでしょう。速い時計に苦戦する馬の浮上があるかどうかはわかりませんが、自分は道悪得意そうな⑦番プラダリア、⑫番ブローザホーンを馬単の候補に上げました。自信度は60%ぐらいでお願い致します。
本当は先週のマーメイドST(まなみん、おめでとう。又、京都競馬場の返し馬で見かけたら声かけます)の時以上の今回の方が人気薄の逃げ馬要注意なんですが、逃げそうなのが重馬場下手そうで迷いますからね。
他の話題としては残念至極な話題から、本当に藤井聡太八冠の陥落(叡王戦)は残念でした。何よりも藤井さんは若いですが、私の故郷愛知(瀬戸市)の誇りですからね。勝たれた伊藤さんが勝ってた(まさってた)ということでしょう。自分も将棋をやりますが(パソコン、スマホでAIゲーム)、自分なんてまだまだです。
では次に目出度い話題を。ったって天皇皇后両陛下英国御訪問を除けば目出度い話題はないですね。
何かありましたかね？
まあいずれにしても憂慮事態もないようだし、このまま来週を迎えられそうです(火曜からいよいよ、準地元尼崎でグランドチャンピオンSGも開催されます)。
明々後日ぐらいの更新宜しくお願い致します。
