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断捨離トレーナーがおくる…

👉 🌳森の癒しのワークショップ

癒しのオーガニック・ランチ付き

2024年7月19日(金) 

@埼玉飯能あけぼのの森

主催: 断捨離®︎トレーナー

西久保ひでこ 三島理恵

残席4




◇  ◇  ◇




母を「デイ」(デイサービス)へ



送り出す朝。



自転車🚲で3分の距離。

実家で暮らす母のもとへ

向かう、



道中で。







「ゥおーつかれっすっ」



と、ズラッと並んで
言ってくれてる?笑


いやいや、あなたたちこそ
深夜早朝問わず、ドライバー
さんとともにお疲れ様です。


 

◇  ◇  ◇

 

 

 

ブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

やましたひでこ公認

断捨離®︎トレーナーの
三島理恵です。
 

 

 

 

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◇  ◇  ◇




母の身の回りのことを

手伝う。



そう決めて、そばに越して

3年目。



母は、身体的に徐々にできない

ことが増えてるけれど



口は、達者。



「まさか80まで生きているとは

思いもしなかった。着替えさえ

30分もかかる、涙も出ないよ。

情けないねぇ〜」



と言いながら、気力はある。

介護専門の方々の助けも日々、

借りながら、私自身はどこまで

介入するのか毎度模索。




◇  ◇  ◇




母、



40代で脳ヘルニアで倒れる前

までは24時間、外で働いていた

から、



ろくに「おしゃべり」もした

ことなく、育って来た。

母は、仕事以外で誰かと雑談を

する時間はあったのかなぁ。



母が半身不随になった時、母44、

私20歳。



言語障害も、リハビリで回復

した後の母は、



強かった。明るかった。当時

私や弟達には世話をせよ、とは

いっさい言葉にも態度にも

出さなかった。



以降、外では働けなくなった

ことを嘆くでもなく、リハビリ

して、自力で生活できるまで

回復した。



母自身は6人姉弟で、4番め。

姉妹の末っ子で、ずっと

「ねえちゃん」達の「おみそ」

で家の事情などは明かしても

もらえず、甘えて頼ってばかり

だった。



フーテンの寅さんを地で行って

いた母の父親(私には祖父)は

早世して、祖母の腕一本で

家族以外までも含めた大勢を

養っていたらしい。



忙しい母姉に代わり小学生の

頃から一家の食事係りは母。



祖母は、日本にミシンが入って

来た時の第一号の使い手のグループ

にいたとかで、衣服の会社勤めと

ミシンを教える職人気質の人

だった。



孫やひ孫たちに囲まれると笑顔

満面の優しい女性という記憶。

長生きしたと思っていたが、

亡くなったのは70歳くらい。



祖母もがむしゃらに働く(しか

ない)人生だった。甘えん坊だ

った母も、それを見ていたから

なのか、



がむしゃらだった。ただ、

働くことは楽しく面白い、と

だけは伝わる姿だった。



すべて、「縁」「運」だけで

感謝しかないんだよ、の口癖。



44歳で半身麻痺になってから

回復するにつれ、母は



急におしゃべりになった。

元々おしゃべりで、やっとその

時間を取り戻していたのか、



脳の後遺症なのかは、分から

なかったけど。



この10年くらい、、記憶が

混ざったり、忘れたりが見え隠れ。



「44歳で死んでいたかも」から

36年。



「80歳まで生きるとはねぇ。」



人生100年時代、とTVで見ても



「みんな身内は早くに亡くなった

じゃない?」



確かに、母方も父方もそういう

人が多い。でも80歳過ぎまで

生きた人も少しはいる。



長く生きること

がラッキーなのではなく、

心身健やかでいられること



・・・



ここは、人それぞれの言葉や

思い、それぞれです、ね。



私は、今、母のことに関わり

ながら、



嘘偽りのない自分を観ること

になる、

見たくも知りたくもない

自分にも直面する、と同時に




ほっとする

安堵する

心静まる



きっかけにもなる。







料理上手な母だったけど

教えてもらう時間も

教わりたい意欲もなしで

大人になった私は、



20代の頃は料理は恐怖

でしかなかった。



苦節30年でなんとか

人並みに。



母のところへ作って持って行くと、

「美味しい」と言う率20%かな。

感謝はすごくしてくれるけど、

大満足の味でも好みでもないこと

ハッキリしている母。



あはははは。








断捨離を知ってから

する介護は、



知らないでするより

良かったなぁとつくづく

思う。それは




どの状況でも

心地よさを

回復させる




を常に「更新」できること。

「試行錯誤OK」「エラー

歓迎」「泣き笑いも是」




介護用品の保管、収納の

仕方も、自由。

「今」の状況に合わせて

自由に。



自分で自分に都度、サッと

「許可」を出せるように

なったら、ラクちん!



それは大量のモノに

囲まれていては、

到底できないコト



でした。




減らせて良かった。

減らすことが急務だって

知ることができて、

ふうふう言いながらも

実践を続けられる自分に

なれて。





◇  ◇  ◇





では、ここで



断捨離入門講座を

する時に最初に出す

クイズをひとつ。




Question:


断・捨・離のみっつの

文字は、どれも〇〇〇

言葉です。


〇に入る言葉は?




すぐにピンと来ますか???




Answer:



〇に入るのは



引き算



です、


って、この投稿のタイトルに

書いちゃってましたニコ




断=断つ

捨=捨てる

離=離れる



どれも「引き算」の言葉、
やましたひでこからそう
聞いた時、


はじめは
全然意味わからなかったー!


そんな私でも、こつこつ実践
して来たら「なるほどこういう
こと?」が増えたのは確か。






では、何を「引き算」して

いるのか?




それを、日常生活の中で

くりかえしくりかえし

実践していくことで

気づくのが断捨離実践…

だったのでございます。




ああ〜根気が要る!


でも、



お、も、し、ろ、い



働き詰めとしか見えなかった母。

「仕事はおもしろい」と背中で

しか教えてくれなかったけど、



「おもしろい」は


結構、最強。




断捨離にであったことは、

「くるしい」を

「おもしろい」に

変える過程と力を体験して

ごらん、ということなのかも

しれません。



家の中を、どうにかしたいのに

どうにもならない!と泣きたい

くらい、になったとしたら…

それは「今」が「その時」という

サインかも。



私も、嘆いて、泣き叫んで、

助けを求めて、となったのが

本当の「始まり」でした。



自分のペースが見つかって、

習慣となって行くまでの

サポーターになります。



あなたの「引き算」する対象を

見つけて、捨てるべきは捨て、

残すべきは残すを徹底的に!

そして、爽やか〜に暮らす!



私も母の介護をしながらの今。

あなたと、ベストポイントを

見つけながらのサポートです。

良かったらぜひ。



【訪問】ご自宅断捨離サポート


【Zoom】ご自宅断捨離サポート






 

ということで、母のことから

少し離れて、明日からは

「高野山」へ行って来ます。



最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

 

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