見切り発車で行こう!オフ会

ご参加、お待ちしています

『カフェでお茶会@香川県善通寺』

12月1日(金) 12:00〜14:00

美味しいランチをご一緒しながら

詳細👇

https://resast.jp/events/878184



※本日23:59までの募集です。
善通寺市内(2泊3日)ツアー




◇  ◇  ◇




入院中に、




この言葉を久しぶりに


反芻しました。





這えば立て、


立てば歩めの・・・




親心



ならぬ



ダレゴコロ???




◇  ◇  ◇




ごきげんさまです。

やましたひでこ公認

断捨離®︎トレーナーの
三島理恵です。
 

 



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ありがとうございます


 


◇  ◇  ◇




退院してまいりました。



応援を送ってくださった

方々、祈ってくださった

方々、心からありがとう

ございました。



日の経つのが速すぎて…

びゅんびゅん飛び去ります。




◇  ◇  ◇




先月末、

まさかの救急搬送。



腰と脚の激痛。



病棟に着いて

ベッドにまず横たわる。

看護師さんから

「楽な姿勢で良いですよ」

と言われて、



その姿勢を探す。



ない。



楽な姿勢、ない。

痛みにのたうち回るって

人生初?!



出産より痛い、のでは。

喉元過ぎればで忘れてる

のかもしれないケド…



回復することは

あるのかなぁー?

ずっとこのままなのでは?



最初の何日間かは

そうだった。



痛み止めがたくさん。



痛みに悶えながらも

お腹は空く。



起き上がれないから

寝っ転がったまま、

食事は・・・



「串通し」という形態

がありますよとのことと



ご飯は

小さなおにぎりにして

出してくれるのも

とても有り難かった。



串にこんな風に⇩



器用だなぁ。








ちょっと

途中いろいろあり、

流動食にも😂



何人もの先生たちや

看護師さん達に

お世話になり・・・



「飲み物だけだと

 お腹空くでしょ」と



気を遣ってもらいましたが、

これがまた意外にも

腹持ちが良くてびっくり。



あたたかーくて

ていねーいに作ってある

と感じられたから。



よくよく思った、人は



「氣」を食している、

のかもしれない、と。



すぐ「慣れ」るものだ、

とも、また思った。



痛みがあるのが当たり前。

痛みがないのが当たり前。



痛みから解放されたくて

ブロック注射。



背骨の辺りに注射なんて、

普段なら怖くて力みそう。

でも、痛みが取れるなら

怖さの方が吹っ飛ぶ。



呼吸法で、全身脱力して

おくと、力みも激減。

痛みも小さい。



やってて良かった龍村ヨガ。

知っててよかった断捨離。




◇  ◇  ◇




面会は、なし。



家族とも、通信だけ。



そんな中だったけれど



お寺や神社へお参りに行って

祈りを届けて下さった方々の

存在に助けられ。

理恵さんに祈りを届けます、

という氣が、確かに届いて

楽になり。



柔らかなゆりかごに包まれた

ようだった。






楽な姿勢が戻ってきたら

ここでも、なってました…

大の字に。



最後の数日は

痛みが減って、

リハビリの方から

いろいろ教えてもらう。



写真を撮ってもらう

余力も出てきた。




◇  ◇  ◇




医師、看護師、リハビリ
の方々。

お掃除、ベッドメイキング
の方々。

売店の方、皆さんの輪。


そして、


入院日から、回復を目指して
一生懸命過ごす、少しの時間
をともにした、


90歳前後のご婦人方、
20代の海外からの方々、
同世代のお母さん、


いろいろ学ばせてもらって
しばし、忘れられない。


もうひとつ、


この病院は
私の母が36年前に、
44歳で当時勤めていた
会社で倒れて救急搬送
された病院。
脳内大出血で手術は出来ず、
ただ血液を脳から出す
対症療法しかない、昏睡の
3週間。救ってもらった所。


あの時は、祈るだけしか
やることが無かった。
今回、私がこんな形で
入院するなんて。


この入院中に、母の80歳の
バースデーがあった偶然
にも驚きだった。


院内空間を見上げては
母を救っていただいて
ありがとう、ありがとう、
と手を合わせ、祈る。


ご飯を前にして、
手を合わせてありがたく
いただく、美味しい。


90歳過ぎた女性のこれまで
の生き様に、カーテン越し
に目を閉じて、ありがとうと
手を合わせたくなる。



私自身は
車椅子に乗る側の気持ちが
初めて分かった。


私自身が、トイレも全て
車椅子を押してもらって、
体を折り曲げて行かねば
ならぬ状態から


まずはやっと起き上がれて、


やっと立つことができて、


立っていられる時間が
1分、3分、5分・・・と
のびることに気づいて
小さなガッツポーズ。


5歩、歩くことが出来た。


でも6歩目は、体を
折り曲げていないといられず。


少しずつ。少しずつ。


やっと10歩、進むことが出来た
ときの静かな達成感。


赤ちゃんの時の我が子を
思い出した。


笑顔だったな。


我が子たちも私も。


穏やかな気持ちを思い出した。


母の介護に、ムキになってた
ことを認めよう、だって、
母ものんびりじゃないか。


あんなに病気や痛みがあるのに
病気と思ってない。痛みはある
けど、ひとつも悲壮感がない。
悲観的でもない。


私が母をなんとかしよう、なんて
"おこがましい"、そうだった、
"おこがましい"んだった。


母は母で力がある。


子どもは子どもで力がある。


私も、子どもの一人でもある
のだった。


私も、治る力がある。


退院後にも、まだ調べてもらう
ことは、ある。


なにがあるにせよ、


断捨離は、回復力。

信じて、良い。








退院のとき。



整える。




この空間に心を込めて

ありがとう、



お借りしたすべてに

ありがとう、



お世話になりました、

と手を合わせて

ありがとう。




ずっと以前の私なら、
こーんな気持ちになど
なれはしなかったな。


断捨離を知ってトレーナー
にもなった。


だけれど、そこで終わりじゃ
ない。


断捨離に、終わりはない。


今回、ネガティブなことだと
思ってたのだけど、


入院したことで、こんなに
気持ちに変化があった。


本当にありがとうございます、
と、また手を合わせている。


よかった。



長文を最後までお読みくださり

ありがとうございました。




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◇  ◇  ◇

 


見切り発車で行こう!

やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナー

ひろたゆきこ(右)と三島理恵(左)






 

 

 


 

 

 

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