気づけば
歩くことと記憶力が
緩やかに、時に急激に?!
ままならない人になりつつ
ある母。
母の家へ朝から行って、
なんやかや慣れないことを
バタバタやって
一日あっという間。
夜、自分の住まいへ帰宅。
毎日ではないけれど
朝出かけて夜帰るというのは
「出勤」の感覚にも似て、
一定のリズムができて来ました。
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー三島理恵です。
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ありがとうございます♡
公的サービスにも
助けてもらいながら、
母の病院のお医者さんも
連携してくれています。
私一人で
やらなければ、ではなく、
専門の方達に助けてもらう
時代となっていること、
母が祖母の介護を
していた頃とは違うこと。
今はこの状況だけれど
何につけ
先のことはわかりません。
今
ここ
で
「出来る」ことというよりは
私が母のことで
「やりたい」ことをやらせて
もらっているだけ。
ああ、お味噌汁がとっても
美味しかった。あなた、料理の腕
をあげたわねぇ〜
うん、そーなのよ、
20代ではとんでもない料理オンチ
だったけど30年かかって
マシになって、自分でも
おいしー！と思えるように
なったのよー
(心のうちで
せっかく作って冷めないよう
届けているのだから、
あったかいうちに食べてよ、
なんて思いは「捨て」て行く)
作りたいから
作れるときは
作ってるだけ
それだけ気づいたら
もうあとはどーでも…
の練習。
言動や行動でも
記憶の力が減って行く姿を
見ていると
焦りや心細さや切なさが
押し寄せることもある。
ふぅーっ、
こんなに人の悪口ばかり
言う感じだったっけ？
まぁ、
私がイラッとする時は
「やってあげてる」が
顔を出す時。
もう、そんなの不要だよね
そしてまた
母がすごく嬉しそうな顔を
する時や子どもの笑顔に
見える瞬間もある。
初めてこんなに
母の顔をまじまじと見る
ということか。
親子ったって
お互いの顔をよくよく眺める
タイミングなんて皆無だったね。
さてそんな中、
我が部屋には待望の
カーテンがつきました。
アフター
これまで寒かった〜
けど、待ってて良かった〜〜
カーテン職人さん。
「窓」が洋服を纏った感も
ありまして。裸じゃなくなって
良かったね〜
素敵な装いになったね〜〜
インテリアプロデューサーの
香取美智子さんに
今回、一緒に部屋作りを
してもらっています。
私の話しをよく聞いてから
これ、という提案をしてくれて
お店にて実物を見ながら
「選んで決めて」行く。
自分だけで決めることも
ありですが、
今回はこの方に頼みたいと
思ったのでそうしました。
出会いは必然
まだこれからひとつひとつ。
お部屋作りは始まったばかり。
我が家が
閉塞空間、窒息空間
なのか
応援空間、激励空間
なのか
他にも応援言葉はいろいろ
ありますね？！
労い、癒し、寛ぎ、
リラックス、大の字、
全身脱力してすべて投げ出せる
自由な空間。
待ち遠しかったカーテン。
開けるのがワクワクするのも
朝に夜に眺めて美しい、
と感じるのも、カーテンでは初。
カーテンという品を通して
氣
を手に入れたみたいです。
次は照明、次はカーペット、
ダイニングセットはまだ椅子だけ。
テーブルはもう少し先。
こんな風に部屋作りをする
ことになるなんて初！
応援してくれたり
労われたり
癒されたり…すれば
誰でも自然に
「愛しく」なっちゃうものですね。
「愛しい」からこそ
「大切」に接するのかもしれないし、
鶏と卵みたい。
ああ、また長くなりましたが
読んでくださったあなた
ありがとうございます。
「朝のスムージー、夜のスムージー」
ヒジョーに寒いし、母は要らんと言うし
だったけど、飲むとわかる、
翌朝の快適なお腹具合と言ったら！
最後に
今日は2月の第一日曜日。
月一回の『捨の心』を
感じてみよう！の日です。
朝8時〜と夜9時〜の
ダブルヘッダー。
今朝ご縁のあった方々と。
ドタ参加、歓迎の会。
今夜9時からもあります。
良かったらどうぞ
遊びにいらしてください。
お知らせ
2月12日(日)午後2時40分〜
岩手県久慈市にて
やましたひでこ断捨離講演会
断捨離
「暮らしが変わる片付け術」
無料(要・入場整理券)
久慈市民以外の方もご参加可能
問合せ
生涯学習課
0194-52-2156
三島理恵メニュー
＼見切り発車で行こう！／
オンライン・カフェ
次回は2月11日
https://resast.jp/page/consecutive_events/16218
断捨離トレーナーひろたゆきこ・三島理恵
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