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7℃の窓日記

東京・調布市、柴崎駅南口にできた”可視総合光線療法”を中心とした温活・妊活!健康増進の専門店 温活屋さん7℃(ななどしー)の体質改善ブログです。

な、なんてこった!

めっちゃほったらかしてもーてたこのブログ、、、

 

新しい読者様も増えていました。

ありがとうございます!!!

 

すんません、実はしばらく前からマクロビ系のWEBマガジンで

健康に関する執筆も始めまして、日常の治療業務と執筆業で

ブログがおろそかになってしまっていました(おもっきり汗)

 

ってことで近況と告知を一挙に垂れ流します(笑)

 

えーっと

先月第1回“温活健康教室”と銘打って健康セミナーを行いました!

 

いや~髪の毛ちゃんと切りに行ってからやりゃーよかったと反省w

WEBマガジンの原稿とセミナーのパワポ資料作りに追われて

散髪に行けなかったっていう、、、

 

でも安心して下さい

サッパリしましたよ!(あれ、、、古かった?)

想像して下さい。若干寺尾聰風の感じをw

 

で、それがまた伸びてるであろう年明け

1月15日に第2回セミナー開催します。

参加無料です。(よっ、太っ腹!)

 

内容は高齢者が寝たきりになるきっかけ(骨折、脳梗塞、手術ほか)や、

寝たきりになると格段に上がる認知症、死亡のリスクについて。

 

大腿骨頸部骨折して歩行が困難になり寝たきりに、、、

突然始まる家族による介護、、、なんてことにならないよう

しっかりお伝えしたいと思います!

もちろん、せっかく光線治療やってるわけなんで

その辺も絡められたら絡めて(笑)

 

以下、詳細ですので興味のある方はぜひお越し下さい!

https://www.facebook.com/events/1810761429167405/

 

ついでに「いいね」しちゃってくださいね~

 

で、気になる(え、ならない?)WEBマガジンですが

マクロビオティックマガジン IN YOU

こちらで毎週ライターとして参加させてもらっています。

へ~~!ほ~~!っていうオリジナル記事が多いので

健康志向の高い方には参考になると思いますよ。

 

 

で、さらに気になる(え?ちっともならない?)光線治療のほうですが

それはまた追々書いていきたいと思います(おいおい!)

 

ではまたすぐ更新予定なので

風邪や胃腸炎、インフルに気をつけてお過ごし下さいね!

 

 

地域から寝たきりの人をなくす 温活屋さん7℃ ←ネット予約できます

 

ぎょぎょぎょっ

さかなクンです!

 

なワケない(笑)

 

今日はノーベル医学生理学賞、日本人受賞記念として

魚の目治療についてご報告しましょう!

 

え?柴田恭兵が聞いたらなんて言うかって?

 

 

 

カンケーないねっ!!

 

 

ですよねぇ~~

あ、でも光線治療もノーベル医学生理学賞の技術なので

一応受賞つながりってことで、、、

 

 

あなたは魚の目になったことあります?

痛いんですよね~~

 

って、私はなったことないけど(笑)

 

今日ご紹介する患者さんは男性46歳

魚の目が痛すぎてサンダルや革靴が履けないとお困りでした。

 

どれどれ、、、

 

ぎょぎょぎょっ(もうエエって?)

確かにこれは立派な大物だわ

さぞかし痛いでしょうね

光線療法は1回で魚の目の痛みを取ることはできませんが

ちゃんと治療を続けると治るだけじゃなく

再発もしにくくなります。

 

ちなみに魚の目とタコとイボの違い、ご存知ですか?

簡単に言うと魚の目は角質層が固くなって皮膚の内側に向かって尖った芯ができ

真皮層に達して歩行時に痛みを伴います。

タコは皮膚の外側で広範囲に固くなり、感覚が鈍ります。

イボはウイルス性なのでむやみに触ったり削ったりしたら

アッカ~~~ン(ぜひ宮川大輔風に)のです。

 

ではこれからこの患者さんの足裏画像を載せて解説しましょう。

 

 

まずは初診時。7月上旬の状態。

 

 

 

赤丸のところが痛くて仕方ない!と訴える箇所。

しっかり芯も育ってるようで、片方はつま先、片方はかかとなので

歩くときに苦労するそうです。

両サイドも痛そうですがこれは魚の目じゃなくタコでしょうね。

全然痛くないとのこのでここは何もしません。

 

治療はコウケントー光線治療器を用いて1回50分。

 

 

 

足裏や足首をよく温めてから

スポットで患部に照射します。

患者さんからしたら足裏に光線が当たってる感覚はゼロでしょうね(笑)

 

仕事の都合で週3回来られたこともあれば

1ヶ月以上空いたこともありました。

7月から始めて計10回、昨日の時点でこんな感じ。

 

 

 

かなり良くなったでしょ?

かかとがまだサンダルの時に若干痛むものの

左足のつま先は全然痛むこともなく

ご本人は大満足されていました。

 

私的にはもうちょい完璧にきれいになるまでやりたいけど(笑)

 

 

 

それにしても今日は朝から秋晴れ!

調布も気持ちいいお天気です。

こんな気持ちのいい日なのに体に不調があって

秋の行楽も食も楽しめないという方、ぜひご相談下さい。

 

虫刺されからガンまでどんなことでも

042-426-8272 温活屋さん7℃

ホームページからネット予約もできます。→こちら

ども~、こんにちは

今日は晴天でチャリ通勤には暑い陽気の調布です。

昨日テレビを観ていたら速報テロップで大隅博士が

「ノーベル医学生理学賞受賞」って!

 

いやーすっごい!

しかも単独受賞ってノーベル賞10個分だか100個分の価値があるって?

ミーハーな私は候補者報道でたまたま知った

ガン免疫治療の新しい道を開いた本庶佑博士かな~って

思ってたけどどうしてどうして

 

日本人候補者は層が厚いんですね~

とにかく誇らしい気持ちになると同時に

これからもこういった基礎研究の分野を蔑ろにしない体制を

維持してもらいたいと思います。

大隅博士がインタビューでこんなこと仰ってました。

若者向けに「今やってることが人の役に立つかどうか、

それは今すぐじゃなくても10年後かも知れないし100年後でもいい」

うろ覚えですけどそんなこと。

 

目先の利益を追い求めてては基礎研究は成り立ちませんからね~

(ってエラそうにすんませんw)

でも私はもう少し目先の利益も考えないと、、、あっはっは・・・

 

ところでノーベル賞授与は1901年に第1回が行われてるんですが

第3回のノーベル医学生理学賞って誰のどんな研究だかご存知ですか?

 

知らんわっ!!

 

って声がちらほら聞こえますね~

実はね、ニールス・フィンセン博士というデンマークの方なんですけど

その受賞理由は「光線療法による狼瘡の治療法確立」なんですよ。

※狼瘡は皮膚結核で顔がでこぼこになる根治不可能と言われた病気です。

 

え?光線療法?どっかで聞いたことあるって?

そーでしょーそーでしょー

当店で行っている光線療法の近代的な元になったのが

第3回ノーベル医学生理学賞を受賞した光線療法なんです。

つまり当時は世界的に【医学】として高く評価されてたんですねぇ。

 

日本でも東大皮膚科や物量内科で臨床研究されたり

海軍潜水艦部隊や陸軍航空隊で軍医による治療に用いられるなど

医療として認められていました。

その後日本は医療の西洋化に伴って投薬や手術中心になり

光線療法は民間医療として受け継がれていますが

その力はノーベル賞モノってことなんですよ。

 

 

そんなわけで今日から日本人ノーベル賞受賞記念として

10月いっぱいは初回30分3000円のところ1500円で光線治療行います!

(目先の利益も追い求めなければ(笑))

とにかく気持ちいいので健康に不安がない方でも大歓迎です。

 

では次の物理学賞発表に期待しましょう!

 

健康問題でお困りの方

ぜひお気軽にご相談下さい。

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