やりたいやりたい!!
子供たちのリクエストに応えて
友達を誘い「手作りソーセージ教室」へ
前日から
「お父さんに、美味しいのを作って
持って帰ってくるからね!」と
はりきっていた息子と娘。
ささっと、エプロンつけてスタート!
塩やハーブ。
組み合わせは自由。
色んな種類があるから、
嗅いでみて、なめてみて
配分も子供に任せました。
お肉もスーパーで売っているものよりも
肉肉しい豚肉
匂いが強い。
もう、肉!!!!という感じ。
これも、
子供2人に匂いをかがせて
嗅覚フルに使わせました。
二人ともウェっていってたけど。
肉ってこんな匂いがするんだ、
と知るのも大事だからね。
4歳の娘が思いの他、やる気満々。
「私だってできるもん!」と言わんばかりに
嫌がることもなく、ボールの中の生肉を
ぐるぐると捏ねてました。
(いっつも大変だけど、
台所で手伝わせておいて良かったわぁと思った。)
ソーセージ作りのハイライト
羊腸をソーセージマシーンに
上手く移す作業。
根気とコツがいる作業を、
息子、一人で頑張った。
周りの人が途中で破けたり、
これぐらいで、次に行こう!と
肉詰めに移る中、
淡々と破けないように、破けないようにと
上手く手を使って、マシーンに移してました。
4歳の娘、飽きて騒ぐかな?と思いきや
私もやりたい!!と
羊腸に肉を詰め込む作業を、
兄に手伝ってもらいながらやりました。
先日のキーホルダーの時もだけど
本当に、
思っている以上にできるんだな。
ソーセージ教室の先生も
一緒に参加された周りの方々も
温かく子供達を受け入れてくださったので
伸び伸びと参加することができました。
ありがとう!!
自分で作ったソーセージ。
出来立てを頬張る2人。
そして、周りの方へ味見してもらい
「おいしい、おいしい」と言ってもらい
ガッツポーズの2人。
仕事から帰った夫も
子供たちが作ったソーセージに大感激。
娘は
「また作ってあげるから」
というかと思いきや、
「今度は、お父さん、作ってね」
と言っていた・・・。
子供たちが大好きなソーセージ。
お腹いっぱい、好きなだけ食べていいよ!と
心から言ってあげられる無添加ソーセージ。
手作りすると時間はかかるけど、
それ以上に得られるものが多くて、
一緒にやって、やらせて良かったなって思う。
今度は、
ジジババにも食べさせてあげようか?

















