小さな実践が、気づきを生む | 7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。

私は、しきなみ短歌に入り、毎月二首を投稿しています。もともとは会員が少なく、「入ってほしい」と声をかけられたのがきっかけでした。秋津書道会という書道の会もあり、小学校時代に書道を習っていたことから、書の道に戻る選択肢もありましたが、新たな分野に挑戦したいという思いから短歌を選びました。

 

 

毎月の締切は決まっているものの、実際に作り始めるのは、いつも〆切直前です。机に向かい、まず一か月分の予定表を開きます。びっしりと埋まった予定を一つひとつ見返しながら、この一か月を振り返る時間が始まります。日々の忙しさに追われ、あっという間に過ぎ去ってしまった一か月でも、改めて振り返ると、四季の移り変わりや行事、出会いや別れ、そして自分自身の心の動きが確かにそこに残っています。

 

その中から言葉をすくい上げ、何とか二首に絞り出す作業は簡単ではありません。しかし、この時間こそが、私にとって何より大切なひとときになっています。短歌を作るという行為は、単に作品を提出するための作業ではなく、自分自身と静かに向き合う時間でもあります。

 

思い返せば、しきなみ短歌に入ったきっかけも、倫理で学ぶ「ハイの実践」そのものでした。頼まれたからやってみる。深く考えずに一歩踏み出してみる。その先に、自分でも気づかなかった世界が広がっていました。短歌を通して、一か月を振り返る習慣が生まれ、忙しさの中で見落としていた心の動きや感情に気づくようになりました。

 

時間に追われる日々だからこそ、立ち止まり、振り返る時間を持つことの大切さを、しきなみ短歌は教えてくれています。これからもハイの実践を重ねながら、日々の中にある小さな気づきを大切にしていきたいと思います。