視線の先寺田のお祭りに下町の小若連が太鼓を披露しました。 その時のことです。 いつもは、そわそわして落ち着かない子が 真剣に太鼓を叩いていました。 もちろんみんなに披露しているのですから、いつもはそわそわしていても 本番は真剣に叩くのですが・・・。 その子、太鼓を叩きながらも会場の一点をずーっとみていることに 気がつきました。 ふとその先には、その子の両親が見守っていたのです。 当然なのですが、どこの子も親に認められたいという感情が あるのですね。