高速バスの事故 | 7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。

ゴールデンウィークに入り、久々に首都高を走りました。


行きは8台玉突き事故。帰りは、バイクと接触事故に遭遇。


休み中は特に交通事故には気をつけたいものです。



ところで、先日の高速バスの事故


多くの方が亡くなった大惨事となりました。


連日、テレビなどで報道されています。



格安運賃、規制緩和、競争の激化


この惨事で安全性を高めるために国土交通省は


安全・監視監督体制の強化に急ぐのでしょう。


しかし、思い出してみれば 


焼肉酒家 えびす の集団ユッケ食中毒事件もありました。


普段に生活で皆さんは、安全性にどれだけの比重をおいているのだろう。


このような事件が起こる度にそのような思いを持ちます。



今回の事件においては、もちろんバス会社の責任は重いだろうし


発注した旅行会社の責任も重いと思います。


監督官庁は、監督体制の強化するでしょう。


しかしながら、この事件の背景には現代社会のあり方が問われている気がします。



今まで経済の発展を阻害してきた規制を緩和しようしてきました。


しかし、デフレ経済で物価や賃金が下がり


安全よりも値段を取る方増えている気がします。


以前は、「信用は、お金じゃ買えない」 と言われたのかもしれませんが


今のお客様の購買行動を見ると、「信用はお金で買える」


つまり、「価格の安さ=信用」が成り立つ場面に多く遭遇します。


100円ショップは、まさに典型だと思います。



高速バスの事故が一面に載った新聞を読むと


全部読むと、どれだけ価格追求広告が多いことか・・・。



デフレ経済の中で格安を謳うのは、お客様を呼び込むのにインパクトがあります。


社会だってメディアだって、みんなが望んでいるんだから


格安に踊るのは当然だと思います。


しかし、今回のような事件がある度に、バス会社も旅行会社も監督官庁も


悪いが、報道しているメディアや私たち(社会)だって悪いんじゃない?



同業者でもびっくりするような価格の影には、


その裏で儲かるからくりというのがあります。


それが、何であるのか?


業者を泣かせることなのか?


安全性を軽んじることなのか?



食の安全、交通の安全、次はどんな安全が脅かされるのでしょう。


ガスでないことを祈りますが、


ガス業界も規制緩和を謳い文句に営業している会社ありますよね。