上程の心構え | 7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。

8日のスタッフに出て、企画上程をするときの常に


心に決めていたことを思い出しました。



それは、


” 企画書をつくるときには、


           自分でそうだと思った事しか企画書に書かない。 ”


ということです。



(社)久喜青年会議所では、企画書をスタッフ会議、理事会を通して


スタッフ 理事の皆さんに審議して頂きはじめて、事業が開催できます。


これらの会議を通して、多くの意見や気づきを得て


企画書が熟成されていきます。


その過程を通して、私達は様々なことを学んでいくのです。





ところが、あまりに意見が多いと その圧力から



あの人がいうのから・・・


とか


スタッフ会議で言われたから・・・


とか


理事長が言っているから・・・


とか


企画を曲げてみたり、内容を変更してみたりしてしまう人も少なくないように


見受けられます。


特に、最近の久喜JCはそんな圧力が強いことも


表面だけ取りつくった企画書があることも


私は懸念していますが・・




ただ、その時に大切なのは、委員長の自分が納得していることなのか


腹に落ちているのか ということです。



今回のスタッフでは、そのような企画書が出てきました。


”あれーっ、委員長が言っていたことと、企画書の背景や目的 が違わない?”


もともと企画書の目的に、震災や義援金 関係ないじゃん。


ましてや 地域の特産品を広めることが目的なの?




これは、困った。



何が困ったかというと、


自分が思っていることを事業にすれば、もしその事業が失敗したとしても


その失敗自体を、素直に受け入れられます。


反省として次に生かせるのです。



しかしながら、仮に自分が思っていないことを事業にしたとすると、


仮に失敗したら、


「それは、あの人が言ったからだ」


人のせいにし、この事業から何も得られません。



事業を行えば、多かれ少なかれ何らかの失敗します。


JCの委員長としての学びがそこにあるのです。


もし、失敗から得ることをしなければ


委員長をする意味がないと断言します。



以前、私はこの失敗をしました。


この失敗以降、自分が思ったことしか企画にしていません。


理事会が大もめになることもありました。


しかし、自分が思ったことを企画にすることで


腹に落ちた良い意見は素直に取り入れることが出来るようになり、


違うと思える意見には、私の考えをわかりやすく伝える努力を


しました。


例会の最後の監事講評は、楽しみに聞けるようになりました。



JCは体験学習の出来る修練の場です。


ぜひ、委員長の皆さんはその機会を大切にすごして欲しいものです。