県青連の野球大会で
どうしてかシード権を取った菖蒲商工会青年部
今年の選手選抜に入るのだろうか
広報委員会がラウンド1にて、選手選考のオープン委員会です。
日頃、運動をしていない青年部員にとっては
体を動かすチャンス。
ある程度ほぐれたところで、
選考会です。
とはいっても、9つの的に目がけてボールを投げていく
ストラックアウトです。
なかなか、当てるのが難しい。
ここで、設営の広報委員長 ヨッシーからルール説明。
ヨッシー 「 10球投げてビンゴでなければ、
義援金として罰金を徴収します。 」
しっかり、木製の義援金箱を準備しているヨッシー。
誰かが言いました。
「 ワンバウンドで、当たった場合は? 」
ヨッシー 「 それも OKです。 」
ワンバウンドもオッケーというゆるゆるルール。
みんなが順番に投げていきます。
なかなか、ビンゴするのが難しい。
あえなく、脱落していきます。
ビンゴの難しさに いつしか、1枚も抜けなかった人は
更に義援金のルールが加わっていました。
唯一ビンゴを出した堀部副部長。
最後の1球で巨人の角 選手をモノマネしての投球。
渾身のサイドスローが、ビンゴの一枚を射貫きました。
周りでみていた部員から歓声が上がります。
この投球で、中継ぎ決定 !!
最後に登場したのが、ヨッシー 委員長。
昔 陸上の砲丸投げで肩を壊した彼。
今では、女投げでしか投げられない体になっていました。
渾身の投球も的を外してしまいます。
一枚もあけられず、残り1球になってしまいました。
みんなの関心は、ヨッシーが義援金ダブルになるかという点でした。
設営したヨッシー委員長が、自分で作ったルールに自滅するのか。
青年部員みんなが、ヨッシー委員長の最後の一球に注目します。
渾身で投げられた玉は、放物線を描き
ワンバウンド・・・・・・ツーバウンド ・・・・・・ カン!!
左下の7番を射貫きました。
それをみて、 「 ツーバウンド 」 と叫ぶ若手部員。
それを聞いたみんなは、ヨッシーがやっとあけた一枚に誰もが無言です。
一人が言いました。
「 さすがヨッシー ルールのグレーゾーンだから OK!」
青年部員に笑いが起きます。
歓声と笑いの渦で、選手選考 第一ステージ が終了しました。

