今日ある新聞で被災地の消防団員の記事を見かけた。
津波で多くの消防団員その家族が犠牲になったことと思います。
同じ消防団員として、他人とは思えない悲しみを覚えます。
新聞では、津波に迫る防波堤に急行「使命感その一言」です。
と言う見出しが出ていました。
消防団員は仕事を持ちながら火災や大規模災害時に、
自宅や職場から駆けつけ、初期消火などを担います。
岩手県内の消防団員は、2万3千人強。同県内の自治体の
消防署員数の約12倍で、東京都内の団員数に匹敵します。
今回の震災では、避難誘導や救助・救命活動・
初期消火に大活躍しました。
しかし、岩手の大槌の団員は、
妻と1才の次女を津波でなくしました。
もし、埼玉で大規模災害が起こったら
私も率先して出て行くことでしょう。
今回は、停電で暗くなった交差点の誘導でした。
家族を置いていく不安感から、
「何かあったときは、アミーゴに行くんだよ」
と子供と約束しました。
それは、停電の時にアミーゴには電気がついていたのと
私の所属する消防小屋がすぐ隣にあるからです。
もちろん、近いのもその理由です。
そんな気持ちを知らない妻は、
「あやめ公園が良い。」と言います。
私の家族を心配する気持ちをよそに、
頭の中でテントを張る光景を浮かべているようでした。(涙)

