伝えるということ | 7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。

伝えるということを、あまり意識していなかった自分に気付きました。

最近知ったことや、今感じていること。

ブログでは、出来るだけ書いていますが、

明らかに、人に伝えていないことに気づいてしまいました。


先日、新年会の帰りにラーメン屋でJCの後輩との会話です。




7代目 「去年は、硫黄島訪島目前で台風が来ていけなかったんだよなぁ。

      

               今年は、絶対いくから、O君も一緒に行くぞ!!」




社交辞令くらいのつもりが・・・・


O後輩 「えっ、汗俺仕事大変で・・・・。社員が3名で・・・・。  

    

             こうして来ているだけでも、精一杯で・・・・。」


なんで、本気で断っているんだむかっ 


みんな大変な中頑張ってやっているのはわかっているよ!!

そんなに俺の事がいやなのか?



7代目  「硫黄島は日帰りだぞ。1日位つくれるだろ!(やさしめに)」

O後輩  「それじゃ汗、いつか行きますシラー。」



皆さんはご存じでしょうが、硫黄島は基本的に民間人が入れません。


こんな貴重な経験をするのも良いのではとの 親心が・・・・



7代目 「硫黄島は いつか行けるところじゃないパンチ!。」

この後、硫黄島の説明を延々とすることに。


つい、説教じみてしまいました。


振り返ると、仲間に今行っていることを言葉にして伝えていませんでした。


帰りの送ってもらう車で


昨年最後の青志塾は「つたえる」だったよなぁ なんて反省です。