キャンドルナイトを終えて | 7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。

5月19日 久喜菖蒲公園で「3万個のキャンドルナイト」が開催されました。


キャンドルナイト1


芝生広場には、1市5町(久喜市・宮代町・菖蒲町・鷲宮町・栗橋町・白岡町)の


小中学生が夢や希望のメッセージを描いた紙コップが3万個並べられました。


その紙コップで元気という文字をキャンドルで描き、


この世の中にみんなのメッセージを発信しました。



キャンドルナイト元気

キャンドルナイトLOVE


また、木村弓さんのコンサートと久喜中学校の合唱部との合唱


菖蒲中学校吹奏楽部のコンサートと幻想的な会場に彩りを添えて頂きました。



準備


紙コップを各市町の小中学生に書いて頂くため、学校周りからはじまりました。


この事業内容を説明し賛同して頂くため多くの学校にいきました。


メンバーで手分けして進められましたが、紙コップを持ってお願いし


更に書いて頂いた紙コップを改修する作業。


そして、紙コップが集まりはじまったのは4月下旬くらいからです。


キャンドルコップ


この頃から、夜な夜な青年会議所のメンバーが集まっては午前様まで


ひたすら紙コップに割り箸をつけていく作業がはじまりました。


キャンドル作成後の脱力感


GWで世の中がお休みムードの中でも行い、


この作業はキャンドルナイトの数日前まで続くことになりました。


本番の2日前から 久喜菖蒲公園にメンバーは朝から集まりました。


芝生広場に紙コップをおいていく作業がはじまりました。



もちろん、皆さん仕事をしている身です。


お休みをとるものもいれば、ほとんどが仕事の合間をぬって


参加している状況です。


どうしても都合の付かないメンバーも夕方くらいから来ては作業に従事しました。


まさに、メンバー一丸となっての作業になりました。




記者会見


この「3万個キャンドルナイト」は、キャンドルの灯と共に世の中にメッセージを発信したい


というところから、はじまりました。


もちろん、久喜菖蒲公園で3万個のキャンドルを灯せばそれなりに人は集まり


賛同して頂ける人も多くでるでしょう。


しかし、それだけでは「この地域を元気にしたい」というメッセージは


ここに住んでいる人には伝わらない。


このキャンドルを彩られた丘の幻想的な雰囲気をもっと見て頂くためには


やはり、報道の方に伝えて頂くのも一つの方法だと思いました。


そして、このキャンドルナイトの風景は絶対絵になる。


新聞の1面トップページにキャンドルナイトの写真をカラーで載せたい。


これがもう一つのキャンドルナイトだと思うようになりました。


以前から、記者会見は簡単に開けるということは聞いていました。


総務・広報委員会のメンバーが記者会見を開いたのは事業の10日前でした。


はじめて行う記者会見。実際に来て頂いたのは4名の記者でした。


大熊理事長が想いを語り、山中実行委員長が事業内容の説明を行いました。


記者会見


その記者会見の模様が新聞に載り、ネットでも見れるようになりました。


残念だったのは、トップニュースを飾れなかったこと


そして、夕立で事業のスタートが遅れ新聞に掲載されたのは2日後の朝刊でした。


それでも、各メディアの協力で少しは青年会議所のメッセージがみんなに届いたのではないでしょうか。






もう一つのキャンドルナイト



いよいよこれから「3万個のキャンドルナイト」がスタートを迎える午後4時に


暗く立ちこめた空から大粒の雨が芝生広場に落ちてきました。



突風と強い雨をもたらした夕立は約30分続き、スタートを遅らせることになりました。


雨に濡れた紙コップは、すでに穴を開け雨対策をしていましたが、


実際には、紙コップに入っているキャンドルを出して水抜きをして火をつけていく作業になりました。


青年会議所でチャッカマンを300個用意しておきました。


このチャッカマンを会場に来て頂いた方にも手伝って頂き雨上がりの芝生広場で


みんなの手でキャンドルに灯をともしていきました。



昨日までは、メンバーで2日間かけてつけてきた紙コップを


今では、今日はじめて会う人までが一緒に人を灯し参加する事業になりました。



点火作業を行っている私の近くに、お母さんお婆ちゃんの手を引いた小学生の女の子が


家族でキャンドルに灯をともしながら自らつくった紙コップを探していました。


栗橋町からきた家族のようです。3万個もあるなか一つ一つ火をつけながら探していきます。


急に「あった。あったよ」と声が上がりました。家族も驚きながら駆け寄ります。


うれしそうにその女の子はキャンドルに灯をともしました。


その時、最初は青年会議所で始めた事業だけれども


紙コップにメッセージを描いたときからその女の子のキャンドルナイトははじまり


久喜菖蒲公園に家族と訪れて、自分のつくったキャンドルに灯をともす。


そんな、子供達ひとりひとりのキャンドルナイトが


3万人分集まった事業に変わっていたことに気づきました。