皆様!
寒暖差が激しく、道路は凍っていますね…足元が悪い中、お店へ足を運んで下さりありがとうございます!
本日は、先日行ってきた東京の話を。
久しぶりの東京は、友人のレポートのお手伝いの美術館巡りへ。
初めての東京庭園美術館。
只今改装中でして、もっともっと素敵になりそうです。
庭園内は閑静で、ずっと居れる。
旧皇居を利用して、展示をしておりました。
皇居はアール・ヌーヴォーで、わざわざフランスの建築家を呼んだんだとか。(こだわりが素晴らしい)
ちなみに館内では7人の国籍・性別の違うアーティストによる、「装飾は流転する」を開催中。
私の大好きな鬼才アーティスト、山縣良和さんの作品も。
撮影OKで、現代っぽいなぁ〜なんて言ったり…。ほとんど撮影なんて出来ないので、いい時代になりましたな。
お気に入りを何枚か。
よく芸術好きな人の中でやるのが、「もし一点だけ持って帰っていいなら、どれを選ぶ?」なーんて、夢のようなことを言ったりしていました(笑)
「俗物に装飾を施す」って事。
装飾が引き起こす悲しい現実や、新しい切り口、作家それぞれの複雑すぎる作品に圧倒。
意味が分からなくても、触れ合うことが大切だよなぁ。
行けてよかったなぁなんて思いました!
そして、私の大好きな山縣良和さんのお洋服。
個人的に一枚目のコレクションの写真が、生で見れて本当に嬉しいです。イカしていた…。
写真を見るだけで涙が出そうです(笑)
芸術に触れた休日。
美術館を出た後は、清々しい気持ちがちょっぴりと現実をまざまざと見せつけられ、燃え尽きた感じ、そして作家さんの思いがぐるぐると体の中をめぐっています。
何にしろ、いい刺激!
行けてよかったなぁ。
また東京の美術館巡りしようと思います!
今回は趣味のお話でした🐼
トマベチ