本日の伊藤ブログ
メイクのお話しさせて頂きます。
ここからは 女性の時間 ですね?
お肌のお悩み 年齢と共に増えてきてしまって
くすみ、しみ、くま、くちんとカバーしていきたいものです。
ナチュラルなファンデーションが 長く流行ですが、健康的な肌であってこそ。のナチュラルメイクですよね。普段ののメイクの仕方と化粧品の選び方をこちらのブログで 少しでも参考になればと思います。お時間のある時にお付き合いくださいませ。
気になるところをカバーしなくてはと、全体が厚塗りメイクにっ!なんてコトありませんか?
鏡の近くでメイクしていて、いつの間にか全体が濃くなってしまったり。あちゃちゃちゃ
今回は『コンシーラー』のお話しです。
コンシーラは大きく2つに分かれます。
●柔らかいタイプ
ペンタイプで筆やチップの液状コンシーラー《目の周りクマ消しに使用》
●固いタイプ
パレットタイプの固形コンシーラー《しみやほくろに使用》
使用中の蓋の開けっ放しにも注意ですよ。ジェルアイライナーやクリームシャドーもそうですが、空気に触れると乾燥して固くなってしまって肌との相性が悪くなるので、度々蓋を閉めるてご使用くださいね。
あっ!そうそう
余談ですが・・・ロングセラーのボビーブラウン「ジュルアイライナー」がペンシルタイプのジェル状アイライナーになって今月 新登場しました。
これは注目、ですねえ。
重たいジェルの入れ物持ち運びと筆のケアもあるので、手間かかると思われがちでしたがペンシルでジェルだなんて、これ以上の密着タイプは無いでしょう?夏のレジャーにも良し、ですね。
but,,,,,もちろん乾燥が大嫌いなジェルですので蓋の閉め忘れ、ほんとに注意です。
さて、話しを戻さないと、、、
コンシーラーはいつ使うの?
お使いのファンデーションはリキッドタイプ?
それともパウダータイプのファンデーションでしょうか?
●リキッドファンデーション
リキッドファンデーションの後にコンシーラー
●パウダリーファンデーション
コンシーラーの後にパウダリーファンデーション
~どちらの場合も「パウダーでフィニッシュ」がポイントです~
さてここからは
お悩みに合ったメイク方法のご紹介です。
お肌のお悩みといえば多くは「乾燥」じゃないかなあと。
目元はちりめんみたいになっちゃうしコンシーラーって難しいって思われがち。
目元用のアイクリームの使用を。
目の下の皮膚はとっても薄くてデリケート。疲れや色素沈着など、年齢が出やすい部分ですのでしっかりとしたケアをオススメします。アイクリームのあとにコンシーラーの使用も良いですよ。
目元は厚塗りになりやすい部分
ファンデーションの重ね塗りで夕方崩れやすいメイクになってしまいます。
目の周りはパウダリーファンデーションの使用は避けて、コンシーラーの油分を活かしましょう。
目の際は動きやすいところなので、シワになりやすいですよね。
ルースパウダーの重ね塗りの場合は少々で。際は塗らないでおきましょう。
(左側が硬いコンシーラー使用。右側が柔らかく馴染みがいいコンシーラー。目元には 右側のコンシーラーを使用下さいね。)
おっと、すでに長文ブログになってしまいました。
お時間頂いて申し訳ありません。
もう。。。少し。。。だけ・・・・
もう少しだけお付き合いいただけますか?
小鼻の横と口角、色むらやクスミの出る部分ですのでこちらもお忘れなく。
口角の場合、リップラインも整うのでナチュラルにメイクでも、こういった気遣いをすると きちんと感がでますよね。
大人のナチュラルは どこかに「きちんと感」ポイントですよー