こんばんは!
しゃちょたまです。
ぼくは今年で60歳になるんですが、いつの間にか猫たちもそれなりに歳を重ねて・・・
あめたんは早くも5歳。
ちびたすに至っては16歳です。
16歳っていうのは、2016年に向こうに旅立ったしーたんと同じ歳です。ちびたす、ついにおねーちゃんに追いつきます。いいぞ、遠慮すんな、追い抜かせ。いつまでも追い抜かし続けろ。
ほんであめたんも5歳。いつまで経っても子猫感がスゴいんだけどもう5歳。
あめたんが同じように15,6歳まで生きたとしたら・・・そんときぼくは70歳か。
そんなわけでわが家では3匹の猫を飼ってまいりました。
そん中で最後の猫はあめたんだと決めておりました。これ以上は飼わない、と。
だって自分が70歳を過ぎ、万が一、猫より先にぼくの方が死んでしまったら、残された猫はどうなる・・・? そう考えると、猫の人生に責任が持てる年齢ではなくなるのです。
だけど。
人生100年時代だと言います。だとすると、ぼくの寿命は、そこからまだ30年も続くことになる。30年は長い。
そういう歳になったときこそ・・・そばに猫にいてほしいんだよなあ。
心も身体も弱り切ったとき、猫がいてくれたらいいなあ、と思う。それはわがままにゃんだろうか。
ちびたすとあめたんが、ぼくが死ぬ寸前まで長生きしてくれることを望みます。