こんばんは!
しゃちょたまです
趣味はSFです
ダークタワー VII 暗黒の塔 上 (角川文庫)
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書名 :ダークタワーⅦ 暗黒の塔 上
著者 :スティーヴン・キング
訳者 :風間賢二
発行所:KADOKAWA(角川文庫)
読了日:2017/11/26(日)
【あらすじ】
ついに妖魔の子・モルドレッドが誕生した。
クモに変態する赤ん坊は、母の肉体を食らい、父親殺しを宿命づけられていた。
囚われのスザンナは、逃げようともがくうち、脳内にジェイクの気配を感じていた。
まさにその瞬間、少年はキャラハン神父とオイと、異形の魔物たちの巣窟に突入しようとしていた・・・・・。
離ればなれになった旅の仲間たちは、時空を越えて再会する。喜びも束の間、それは苛烈な戦いの前の安らぎに過ぎなかった。
ネタバレあります。
第7巻です。
長い長いガンスリンガーの旅もついに最終巻。
ちょう分厚いけど!!
しかも上・下巻に分かれてるけど!!
ああ~、やっと上巻を読み終えた~
前に新潮文庫版で読んでいながら第6巻『スザンナの歌』は細かい内容を忘れてましたが、これは…
やっぱり覚えてない
覚えてない方が楽しめていいのです
だけどここからはさすがにクライマックスに続くわけで、重要な展開が次々に起こってきます。
次の下巻はとてつもなく悲しい展開。
まいったな。
あれをまた読むのか…。
といいつつすでに下巻を読み始めてまして、哀しくて哀しくて
電車の中で涙ダラダラで本を読んでるジジィ~がいたらそれがぼくです。ほっといてください。
読破まであともう少し。
めっさ分厚いけど!!
こないだ映画館でもらったチラシ
原作とはまったく違うアクション映画らしい…