こんばんは!
しゃちょたまです
2014年アメリカの3Dアニメ映画『ベイマックス(原題:Big Hero 6)』を観ました。
監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
脚本:ジョーダン・ロバーツ、ドン・ホール
出演:スコット・アドシット(川島得愛)、ライアン・ポッター(本城雄太郎)、ダニエル・ヘニー(小泉孝太郎)、マーヤ・ルドルフ(菅野美穂)他
ネタバレあります。
13歳で高校を卒業した天才少年ヒロは、これと言った目的も見いだせず違法ロボットバトルでヒマを潰していた。
そんな弟を見かねた兄のタダシに連れて行かれた大学の研究室で、ヒロは科学の面白さに魅せられる。
入学試験を兼ねた発表会で自作のマイクロボットを披露し、喝采を浴びるヒロ。
だがその会場で火災が発生、研究室のキャラハン教授を救おうとしたタダシは命を落とす。
ショックで引きこもるヒロの前に、タダシが苦心の末に開発した医療ロボット・ベイマックスが起動した。
そのとき、上着のポケットに残っていたマイクロボットが何かに反応する。
その反応の先を追うと、そこには火災事故で失ったはずの大量のマイクロボットを操る怪しい仮面の男が。
ヒロは気付く。兄の命を奪った火災は事故ではなく、仮面の男による犯行だと。
ヒロはベイマックスを戦闘モードにバージョンアップし、研究室の仲間・ゴーゴー、ハニーレモン、ワサビ、フレッドとともに仮面の男に立ち向かう。
優しさで
世界を救えるか?
いや~
泣いた~!
泣けた~!
アカンわ~コレ~
お兄ちゃんが作った優しいロボットに、弟は強化アーマーを着せて、ロケットパンチをぶっ放すバトルモードにしちゃうのね…
それはちょっと違和感があったりしたんだけど。
ま、それはそれで。
ベイマックスには、今流行りのAIが搭載されていない。
感情がないところが逆に悲哀満載でした。