先日体調を崩した時、自分を甘やかしてごはん(米)をもりもり食べてしまった。
いつもは、1日1食は米を茶碗1杯食べる、
それ以外はオートミールとゼンブヌードルにしていた。
だから、ごはんが毎回食べられることが嬉しくて、おいしくて。
体力つけなくちゃいけないっていう理由もちゃんとあるし。
その後も、仕事が忙しいからとか、どうしてもいやな仕事が1つあって
やりたくない病にかかったからとか、理由なんかないけど
もりもり3食。 脳が満たされる感が凄いのね。忘れかけていた感覚。
でも・・・太ももとお尻、おなかはでぶちんになってきている。
こんなにすぐに変化が現れるものなのかしら。
勢いに任せて、どんどん食べ進めていたら、おなかが痛くなってしまった。
胃がパンパン。もう隙間がないですって感じまで食べてしまった。
私の胃袋小さくなっていたんだな。
おまけに、手術で切ったところの両サイドが打撲みたいに痛んだ。
主治医(デレク)が手術前に「手術後はもう元の体には戻れないんだよ」と言った言葉
の意味が少しわかった気がした。
近所のベーカリーに日本一おいしい牛乳パンがあって、昨日はそれを術後初めて食べた。
クリームがい~っぱい入っていて、もう最高!と食べ進めたら、また胃が痛くなった。
何ということでしょう。
今までどんなに食べても胃が痛むことなんてなかったのに。
今日は休日出勤をして、やりたくなかったお仕事も完了した。
もうストレスはないはず。言い訳もできない。
明日からは、小食に戻そう。
学習能力も満腹中枢もない私だから、
またやってしまう可能性は高いけど…。