花

んちには。プラマイ心理ナビカード®カウンセラーの伊勢やよいです。

 

今日は、昨日の先輩から出された課題に早速取り掛かりました。

 

課題の意図はこちら→あぁ、楽して〇〇したい。。。

 

ズバリ

母親に本心を伝える

 

母との葛藤は私の問題の

 

9割を締めている

 

と言っても過言ではありません。

 

というか、多くの人が母親の影響を一番に受けています。

お腹の中からずっと一緒だったんですからね。

胎児

私の母は

 

根っからの心配性

すぐそれ大丈夫なの?と否定的な見方をする

こちらが話すと途中で自分の話をしだす

結論を言わず話が長い

自分の考えを押し付けるところがある

過干渉

男性不信気味

メイクやファッション、髪型などに全然関心がなく女らしくない

 

私は大学から一人暮らしをしているのですが

 

親元を離れた理由のひとつは

 

母親と自分が似てきてそれがすごく嫌だったから

 

知らずしらずのうちに

 

母の否定的な物の言い方、見方が

 

自分のものになっていたのです。

 

ゾッとしました。

 

このまま居続けたら、お母さんのようになってしまう!

 

なりたくない!!

 

 

親元を離れて、よく聞くこと

 

一人暮らしして親のありがたみがわかった

 

正直、私はぜんぜん感じなかったです。

 

最初は寂しさはありましたが、

 

開放感が強かったです。

 

共働きだったため、家事も小学校の頃から

 

手伝っていたので、できるのが当たり前の感覚です。

 

親から使わない物も入った荷物が送られてくるたびに

 

イライラしました。

 

 

でも開放感は束の間で、一日に何回もメールや電話が来るし

 

折り返さなければすぐ病気なのか!?とか心配されます。

(まあ、娘の東京での初の一人暮らしだから無理もないかもと今は思います)

 

近所で始めた飲食店のバイトも夜遅いからと反対。

 

東京出張があった父に店長宛に

 

辞めさせてもらいますとの手紙を託し

 

強制的に辞めさせられました。

(このエピソードを友達に話すと馬鹿にされました)

 

ネット回線の関係で、固定電話も置くことになり

 

夜など家にちゃんといるかどうか

 

常に監視されているように感じました。

 

 

結果、私は

 

人の目を気にして自分を出せない

 

すごく迷う

 

自分で決断できない

 

ようになりました。

 

 

社会人になってから気づいたことですが

 

もう不要になった家電製品の説明書などが捨てられなかったのは

 

捨てたら母に怒られるかもと思っていたからだったのです。

 

母は心配性ですから何でもとっておくタイプ。

 

アパートにたまに来ることはありましたが、

 

こんなの捨てたからってわかるわけもないのに。。。

 

私は常に母の目を気にしていたんだ

 

このことが理解できてから、

 

私は色々な本を読んだり、セラピーを受けたりしました。

 

私の内面への旅が始まったのです。

 

明日へ続く