おはようございます。
ワイズクオリティ 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
近所の小学校にある
枝垂れ桜も散ってしましました。
~ 4月16日 ~
~ 4月23日 ~
通勤途中に楽しませてもらい感謝です。
今朝は緑とピンクの色合いを見て
桜餅が食べたくなりました
本日のテーマ
『会社を休みたいときの電話のかけ方』
誰しも健康で
ハツラツと働きたいと願いますが
ときには
体調が優れないこともあるでしょう。
「会社に休みたい」と連絡を入れる際を想定します。
必ず電話で連絡を入れましょう。
※社内規定で他のルールがない限り
メールやLINEでは
話したい(話しておきたい)ことが
スムーズに会話として成り立たないためです。
では電話で
どんな伝え方をすべきでしょうか。
ポイントは4つあります。
【1】休みを決めつけない
上司(会社)が判断決定を持っているため
「休ませていただけますか?」のスタンスで話す
【2】病状を詳しく伝える
◆熱がある→〇〇.〇度の熱があります
◆お腹が痛い→今朝からトイレで動けなくなりました
など……
【3】仕事の引継ぎ
本来すべきであった仕事について
お客様にご迷惑をかける案件があれば共有し
引継ぎをする
【4】復帰の目安を伝える
◆「この後に病院へ行き、診断結果が出ましたら改めて連絡します」
◆「一日寝ていれば熱は下がると思います。明日には出社できるようにします。」
など……
上司への電話(話し言葉)を想定するならば
「勝手を申し上げます。
本日の勤務について電話しました。
朝から38.5度の熱があります。
咳も止まらないことがあるため、病院へ行きたいと考えています。
休みをいただきたいのですが
お許し願えますか?」
このような、第一声になるでしょう。
「今日は休ませてもらっていいですか?」なんて
絶対に言わないでください
今朝も朗らかに過ごしましょう。
ワイズクオリティ株式会社
講師 小藤 弓
講師 岩城 一美
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