クッション言葉とは…… | ワイズクオリティのブログ

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共生社会を目指し奮闘します!

 おはようございますニコニコ

 

ワイズクオリティ 小藤です。

 

昨日はzoomで

キャリアコンサルタントの研修を受講しました。

 



新たな学びを得ただけではなく

とても新鮮で刺激になりました。

 

関西在住の素晴らしい女性講師でした。

 

一人でも多くの方々の

お役に立てるよう、私も頑張りますまじかるクラウン

 

 

本日のテーマ

『クッション言葉とは……』

 

相手の気持ちを察して、事態を和らげる言葉

それがクッション言葉です。

そのため、クッション言葉に決まりはありません。
相手・場所・状況・時間などを配慮し、言葉を選びます。


例えば

 

◆昼12:00に電話をかける際

「お昼時に失礼いたします。」

 

 

◆天候を配慮して
「お暑い中、ありがとうございます。」
「お足元の悪い中、ありがとうございます。」


◆書類にサインを貰うとき
「ご面倒をお掛けいたしますが、こちらにご署名をお願いいたします。」


◆順番待ちのお客様へ
「大変お待たせしております。只今伺います。」


◆電話では処理ができず、来店を促すとき
「お手数をお掛けいたしますが、ご来店をお願いできますでしょうか。」


◆AさんとBさんが話しをしている際に割り込むとき
「お話中に失礼いたします。」


ビジネスに限らず

プライベートにおいても
クッション言葉を上手に使える人は

それだけでも好感度がアップします。

対人マナーの魔法とも言えるクッション言葉
ぜひ、お試しください

 

今日もfight音譜