南場智子「不格好経営」を読んでいる。

まだ途中だが、ジェットコースターものだ。

「渋告」のときもこの感覚があった。


この怒涛感。

仕事ののめり込む=熱狂している感じ。

「熱狂」という言葉、「熱病」という言葉も出て来た。

熱狂した者が勝ち。

という側面がある。


熱狂できるか?

熱狂してしまえ。


熱狂はスピードになり怒涛になる。

スピードも怒涛もなければ熱狂じゃないね。

昨日の10キロ走はキツかった。

走り終えたフロの中でそう思いながら、ある事を考えた。

キツかった原因は飲酒量と睡眠不足による体調不良。

そのハンデがある状態で自分を追い込んで負荷を掛けるのは有益なのか?


体調万全で負荷を掛けるのは記録への反映もされるので分かり易い。

自分の頑張りが。

そして掛けた負荷が体のバージョンアップにも繋がる。

精神の自分のイケる壁も進める。

言ってみれば正規の連動である。


一方、体調不良時は体調面、或いは精神的にもマイナスからのスタート。

同じ負荷を掛けても結果は伸びない。

スタート位置が低いし、連動も低い。

唯一言えるのは精神的な追い込み、負荷の量は掛けるのなら変わらない。

ただ万全時と比べて相応の結果は出ないので、負荷量の確証は得づらい。

実感として精神の壁を壊したというのは得にくいのである。


という事で体調は万全に越した事はない!

という結論になった。


体調を維持する過程の自己評価も加わる様な気がする。

この部分は今後検証していきたい。

世の中は無限である事に気付いて来た。

加速度的な多岐化が常に進捗中。

その一部である人間もまた無限。

人間の心の深淵とかよく言う。

そこには明も暗もある。

明暗どちらも無限に広がる。


可能性は無限。

ただ、それは上下に。

だから気を付けないといけない。

覚悟を持ち進むべし。


頭打ちは無い。

限界までは行けない。

限界自体が膨張しているから。

だからどこまでも行ける事(上下に)を自覚して、気を付けて進む。

アインシュタイン「相対性理論」を100分で名著で見て読んだ。


今朝、夢を見た。

怖いというか嫌な夢だった。


この世の中は結局計り知れず、未知は沢山ある。

だから怖い。

それは知らない部分があるからだが、言い換えれば世の中は無限と言える。

この世界に限界は無い。

宇宙が無限なように。

宇宙に行き止まりはあるのかも知れないが無限に加速度的に膨張し続けているという。


己を知り敵を知れば百戦危うからず。

だが、完全に知る事は出来ない、自分も他者も世界も。

あきらめか、それを覚悟と言うのか。

それが自信かも知れない。

それありきの積上げ。


加速度的な無限なる多岐化。

怖い。

だが、事実であるならば、その事は認識しておく。

この世界がそうであり、そして自分にさえ当てはまる。



昔、といっても10年前くらいか。

親友kが「身の丈を踏まえた仕事をする」という様な事を言ったのを思い出す。

少し意味合いは違うけど、自己を正確に理解する事が大前提になる、という事の重要さを最近感じている。


その事が大事だという事は、前から分かっていたつもりだったが。

実は、その広がりはもっと広く、深い。

その辺を最近感じている。


それが、若い時に分かっていたら違うだろうになあ。

と、自分の今迄になぞらえて思ってみたりする。

また、その辺が出来たらと、自分の子供に当てはめて考えたりもする。

けど、それは子供には中々難しく、大人にだって難しい事である。

考えの結果として、今だからたどり着いたというか、分かってきた事であり、子供時代には無理だろうとなる。

だが、それでも、もし出来たらという一抹の期待もある。


そして今、自分がすべきなのは、それ以上でも以下でもない自分を正確に捉えておく事だ。


昨日の夜、走り始めるのが22:20頃となった。

そうなった訳は言わない。

だが、言えるのは、前述の事を踏まえると、ある意味想定内だったという事。

また、俺はそういう人間だという事。

で、10キロ走はやり切った。

それでいい。

踏み外していない。

ちゃんとステップは踏めている。

石は置けている。

守りに入る。

そんな感じがあるから上手く回らない。

それは気付かないうちにそうなっている。


先日、女性プロクライマーの「アスリートの魂」を見た。

順調だった試合成績がいつからか低迷する。

体自体のパフォーマンスは落ちていない。

原因は、本人も気づかない精神的な変調だった。

目標である世界ランキング1位が、いつしか試合で順位を落とせない事に、行動指針が成り代わっていた。

あくまでも世界1位に成る事が目標。

でも、日々の行動指針や一瞬の判断が、順位を落とせない、に成っていた。

それで何が起こるかというと。

例えばこの競技では、目標到達点までに腕の筋力に余力を残しておかなくてはならない。

その事が恐れとなり一つずつの判断を鈍らせ遅らせる。

そこで更に重要なのは、精神的なノリも失われていく事。

結果として時間、余力、精神が失われて負ける。


特に考えず、ある意味感性で目標だけを見て前に進む事が必要。


マラソンなら、ゴールまでの距離を考えた自重が、これに当る。

そもそも、マラソンの練習なんて自己ストッパーの解除の為でもある。


それなら、日々において自己ストッパーの解除には何をすればいいのか。


その時、その時において自己ストッパーを解除し、自己を解放し続ける。

ミスチル桜井。

ある意味無責任に。

でないと、解放が十分でなくなる。

それは解放とは言えなくなる。


そこは、所詮成る様にしかならない、という開き直りというか、腹、覚悟が要る。

俺は俺でしかないという事実。

そこに帰結する。

俺という人間で勝負していくしかないという事の覚悟は足りているか?

言い換えれば、それが自信という事なのかも知れない。

リストラとは、リストラクチャーの略である。

リストラクチャーの直訳は再構築。


今朝、鹿沼に向かう途中、中谷を久しぶりに聞きながら思った。

再認識や再確認の重要さを。

昔参加した中谷の講演のCDは何回も聞いたものだが、改めて時間を空けて聞いて新たな認識と昔の再確認をしようとした。

結果は、予想以上の効果だった。


昔の認識の再確認で先ず、想定以上の効果がある。

自分の中に確かに構築したと思っていたモノが抜け落ちており、それを捕まえ直した感じ。

それと、定期的な確認は必要だという事。


また、同じコンテンツでも、自分の側が違う環境に置かれているなら、違う認識をも構築出来る事。

自分がポジションUPしたなら、その違う所から見た認識が得られるという事。


この2点。

予想してはいたのだが、想定以上のモノが得られた。

自分が感銘を受けた古いコンテンツは、かなり良い効果の元と成りそう。

再認識する事で。

その効果はデカいし、少し大げさだが、自分へのフィードバック感は何ものにも代え難く尊い。

昨日、鹿沼さつきマラソンだった。

10キロの部。

しかし予想を大きく上回るキツさ。

激暑と勾配が効いた。

タイムは56分07秒。


ハーフ参加の東京組は1時間30分台、40分台、50分台が各一人。

鍛え方の次元が違った。

トップの彼は体脂肪5%台。

毎日片道8キロ×2の通勤ラン+α。

月間250~300キロを走っている。

他の二人も体脂肪一桁。

だが、鍛えれば必ずなるという。

腹は6パック。

見た目にメチャクチャ細い。

一連の話を聞いて、最近で一番のカルチャーショックを受けた。


月間150キロを3ケ月続ければ何かが変わるという。

先ず、昨日で俺の意識が少し変わってしまった。

レースの次の日はキツいが必ず走った方が良いという。

追い込んだ状態の体で走る事で鍛えがかなり効くからだという。

だから今日は少しでいいから走る。


そして他の何かも、色んな事が変わっていきそうな予感。

こういう感触は、ちょっと久しぶり。

加地倫三氏の記事を読んだ。


自分の価値観を大事に。

視聴率狙いは、視聴率悪い、面白くない、の二重苦になる。

面白さをプライオリティにすれば、少なくとも自己満だけは得られる。

評価を得られている時にこそ、評価を恐れず面白さのみを追求せよ。

それで失敗しても余裕があるので失敗を活かせる。

それが平均値として及第点の結果を残す事になる。

ジリ貧の中では、失敗を活かす余裕が無く、目前の評価を追う羽目になり2重苦という悪循環に陥り易い。

自己価値プリオリティで行けば刺さる人には深く刺さる。

評価狙いで行くと、成功で全体に好評価だが、深く刺さらない。

失敗の場合は評価も悪い上に、誰にも刺さらない状況になる。


こんな感じ。

改めて自己満が結構大事という事を確認。

大前提なんだが、気付くと飛びがちになる。


プリオリティ1位は自分の考えで。

何年か前に今師匠と思っている人を問い詰めた。

そしたら「確かに明確なビジョンは持ち合わせていないかもしれない」と来た。

だが、そこへ向かう道程を今進んでいるという主旨を言われた。

それで自分の中に持っていたジレンマが一つ氷解した様に思えた。


思い返せば、そこからその人を師匠と考える様になった。


で最近は、ビジョンとは必ずしも明確でなくとも良いと思えてきた。

ただ少しの方向感は必要だが。

肝心なのは、その方向感へ邁進する事でビジョン作りをもしていくという事。

という様に思えてきた。


あるはずのビジョンへ向かって、その構築をも含めて進んでいこう。

その前進感がある事が先ず大事。

その辺をきちんと周囲にも伝える事。

そして何よりも自分がそれを外さない事。