潰瘍性大腸炎の3遺伝子発見=日本人患者1400人を調査-免疫調節する新薬期待

腹痛と下痢、下血を繰り返す難病、潰瘍(かいよう)性大腸炎の発症リスクを高める3種類の遺伝子が、日本人患者約1400人の調査で初めて見つかった。理化学研究所と札幌医科大、東北大、九州大などの研究チームが米科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に16日発表した。潰瘍性大腸炎は自己免疫疾患に近いと分かり、大腸での免疫反応を調節する新薬の開発が期待される。(時事通信)

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厚生労働省は11日、インフルエンザで休校や学年・学級閉鎖をした保育所や小中高校などが、7日までの1週間に全国で計1万5149施設だったと発表した。前週の0.85倍で、約2700施設減った。大都市圏での減少が影響した。担当者は「祝日の影響もあるかもしれない。流行が頭打ちという段階ではない」という。

 同省のまとめでは、10月26日~11月8日に新型インフルのワクチンを接種した人は推定で最大123万人。暫定的なまとめでは1万人当たり2~3人に副反応が出た。

未だに私の周囲(あ,患者さんは除いて★)ではインフルかかった人が一人もいないのが不思議で仕方ありません。いいことだけど…でも学校の閉鎖は本当すごいですよね。



日本医療機能評価機構の産科医療補償制度原因分析委員会(委員長=岡井崇・日本産科婦人科学会常務理事)は11月9日、第9回会合を開いた。前回会合で再び争点となった「結果回避の可能性」の原因分析報告書への記載について、事務局は「(家族からの)医療提供者の責任追及につながる質問には答えられない」などとする案を提示したが、意見はまとまらなかった。
事務局は、「産科医療補償制度の原因分析は、責任追及を目的とするのではなく、『なぜ起こったか』など原因を明らかにすることを目的としている」とする原因分析の基本的な考え方を改めて示した。その上で、家族からの質問には「可能な限りお答えしたい」とする一方、医療提供者の責任追及につながる質問については、基本的な考え方にのっとり、「答えられない」とした。

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