今日はKATOのキハ58系です。自分で見た米ヨナ編成にすべく改番など整備を行いましたが、一部実車と異なる部分が出て来ちゃいました😅。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

キハ58系3連が1か月ちょっとで再び入場です。KATO 6113~6115ですが色々弄っていて、この写真からはTNカプラー化、架線注意のインレタが入っている辺りが目立つと思います。以下記事↓でサボシールの更新をやった時にもうちょっと弄ると書いていました😁。'96年の山陰初訪時に見た姿にインパクトがあったので、米子-浜田間の普通列車の設定としています。(↓リンクにその時の実車写真をUpしています。)

 

 

今回はインレタ系作業がメインになります。左;サザンライツのHゴムインレタは手持ちにありましたが、右2つは新たに買って来ました。

 

↑リンク記事では①;インクジェット印刷の自作サボシール更新をやりましたが、今回追加でトイレ臭気窓Hゴム入れ(サザンライツインレタに丁度いい大きさのものが収載されていました。)、所属表記の米トリ→米ヨナ1両だけ自動ドア表記の入れ直しをやっています。

 

米ヨナ化は前回(最初のリンク記事)オリジナル表記を消す際に赤塗装まで剥げるリスク大で踏ん切れずと書いていましたが、どうやら大丈夫そうだったのでやってみました。(剥げたら自分で調色して補修塗装すればいいや と思っていました😁。)米ヨナ表記の手持ちインレタが見当たらなかったのでレボリューションファクトリー(以下RLF)の6753=キハ17用を購入、キハ58用が手に入らなかったんですがヨナの2文字しか使わないので事足ります😁。

 

乗降ドア窓の自動ドア表記は以下記事↓で入れていました。インレタの写真を撮り損なっちゃいましたが😅RLFの5047です。窓の表/裏転写用が半分ずつだったので表1両、裏2両にしたんですが、今回裏転写(写真下)に統一しました。模型窓ガラスが分厚いので斜めから覗くとセンターを外れて見えるのが難点なんですが😅、若干グレーがかって見える裏転写の方が雰囲気かな~ です。

 

 

最後に改番、’96年に米ヨナ所属だった車番にします。キハ58 676は米ヨナ車だったのでそのままでOK、残る2両をインレタ改番するんですが、買ったRLFの4196は店頭で見た瞬間直感的に”色が薄い”と思いました。がいくつかあったインレタを見せていただき全部同じ色だったので買って来ました。これも米子所属のものが手に入らなかったので盛岡所属のアレンジ転写になります。

 

浜田寄りの先頭車はキハ28 2482になりました。この写真からは差異が分かりませんがやはりインレタの方がKATO塗装よりちょっと明るい赤です😅。

 

車番は上記'96年の初山陰の時に撮影したこの写真を

 

どんどん拡大していくとキハ28 2482と読めたので同じ車番にしました。実は模型と実車で異なる点が..給水口の位置が模型より実車の方が車体中央に寄ってるんです😲。他の米ヨナ車番も調べましたがどうやら模型のスタイルとドンピシャというのが在籍していなかったようなのでこのまま行こうと思います😅。

1996/09 山陰本線 仁万-五十猛 3122D

 

キハ58は車番まで確認できる自前の写真が無かったので、配置表よりキハ58 564を選びました。

 

こうして米ヨナ編成”モドキ”となって運用に戻りました😁。他にも模型は白Hゴム、JRマーク無しと'96年の実車と異なる部分があります。大人しく米トリの製品設定のままにしときゃ良かったじゃん😅という話もあるんですが、弄りたくなる性分です😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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