今日は貫通扉の無い旧形客車のしんがりに鎖表現を付けました。オハネフ12で既にやっていましたが再びやり方を変更、新仕様に統一しています。

 

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急行津軽やきたぐにの最後尾に連結するオハネフ12 2060に鎖表現(Ver.2)を付けた話を以下記事↓に書きましたが、矢印;幌枠の外側にちょっとはみ出して見えるのがイマイチだな~..

 

 

横から見ると幌枠が少し膨らんで見えるのも気になったので、別の方法を試してみることにしました😅。

 

これは車端表現など旧客弄りをやった記事の最後の写真です。貫通扉が無い車両が最後尾に付いたのは旧客編成も一緒、写真右のオハフ46 2025(KATO 10-1623 Assy)に鎖を付けましたが新しいやり方で施工したものです😁。

 

オハネフ12の旧仕様では幌枠に被るように進行方向縦に穴を空けちゃったから不具合が生じると思ったので..

 

進行方向斜め横に空けるように改めました。ボディーの厚み部分にドリルを入れるので結構キワドイ作業です😅。

 

一旦0.3mmを空けてから0.4mmで少し拡張するやり方をしました。ピンバイスに装着して作業しますが、通常よりドリルを長く伸ばして施工しています。妻面にピンバイス本体が当たって傷がつくのを防ぐためですが、長く伸ばせばドリルが折れるリスクも大きくなるので益々キワドイ作業😅~力をかけずにゆっくり慎重に..でした。

 

極細の銅線を捩って付けるのは同じ、裏から見るとこんな感じです。空けた穴から横方向に飛び出した捩り銅線部に流し込みタイプの瞬間接着剤を入れ固定しています。

 

こうすることで幌枠の外側にはみ出すことも、膨らんで見えるのも解消されました😁。オハフ46の他、左のオハフ33 3508(オハ35からの改造車番、KATO 5128-4の梯子撤去と絞り折妻化をやった自己流改造車)にも同じように施工しました。

 

再び3枚目の写真ですが..写真左のオハフ33 2585(5128-3)には施工しませんでした。雑誌やネットの実車写真などから鎖無しで走ってた姿も見られたので..😲

 

10系寝台車オハネフ12も新仕様に施工し直したんですが、旧仕様で施工したり色々弄っていたのでボディーのスリカエをやることにしました。手前;急行鳥海編成に連結していたオハネフ12 2047ボディーを貰って来て新しいやり方で施工これまでのオハネフ12 2060は鎖表現を撤去の上、急行鳥海編成の中間に入ります。

 

サボや号車札シールをすり替え、新たにオハネフ12 2047(右)妻面に車端表現(架線注意と形式、検査表記等)を入れましたが、左のオハネフ12 2060とインレタ転写位置が違なり形式、自重表記をリブの上です。リブとリブの間に全て転写するのが上手く行かなかったから..以前上手く出来たのは奇跡的だったのかも😲。リブの上下に分けて転写するのもかなりキワドイ作業です😅。

 

何度もやり方を変えたり..フラフラしましたが、鎖表現の件はこれで終了かな?、最初にやったのより見た目は結構改善されたと思います😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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