今日はKATOキハ30系編成の1両、キハ35 527の話が中心です。FL-12ライト制御デコーダを搭載するもOn/Off制御が出来なくなってビックリ😲、D103コントローラでしか制御を受付ないらしい..が判明しました。説明書に無い設定をしているから仕方ないんですが、コントローラーで違いがあるんだな~😅。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

KATOのキハ30系首都圏色5両編成(6072~6075-2)です。懐かしの八高線普通列車をイメージしたもの、500番台化改造車なんかも混ざっています。DCC自動運転のテストなどやっていましたが、キハ30 34が先頭でした。

 

KATO製品に無かったドアボタン表現を自己流で入れるなど結構凝った編成です😁。

 

DCC自動運転テストを繰り返した後、一旦入場して車輪清掃を行いました。この製品は電動車を除き非常に軽いので集電安定のため重量増していたりしてますが、屋根にしかウェイトを載せるスペースが無いので重心が高いから?車輪が汚れやすいのが欠点です😅。

 

入場ついでに編成端を上記キハ30 34からキハ35 527へ..編成組換えをやりました。シールドビーム1灯の500番台車で好んで撮影した車番です。屋根はグロベン→箱型ベンチレーターに自己流改造しています。編成端に連結してライトを点灯させよう と思ったらどうやっても点かない...😲😅。

 

編成のDCCアドレス3003(電動車キハ30 503を連想できる設定)でキハ35 527のライト制御設定F9(テンキーの9)を押してもウンともスンとも言いませんでした😅。

 

このキハ30系5両編成は4両にライト制御DCCデコーダFL-12を入れています。ライトの形状、幌や妻面表記の有無など様々な”顔”を楽しめるようにしましたが同一DCCアドレスで制御できるライトのファンクションが足りなくなってしまいました😅。

 

色々試した結果KATOのFL-12説明書(青枠)に無いCV64=03を設定すればF9でライト制御が出来るのを見出して↓😁、これを4両目のキハ35 527に設定していました。今まで問題なくOn/Off出来たのに何でよ??

 

 

あれこれ試した結果分かったのはKATO D103セット(又はDigitrax DCS52)から指令を行った場合だけキハ35 527のF9ライトOn/Off制御が可能で、前世代機のD101や102(DCS50K,51K)では操作を受け付けない..でした。こんな制約があったんだ😲。

 

運転操作が可能なDCCコントローラーは写真の6台ありますが、メインで使っているのが下段右、中のDCS52/D103セットだったので、今までそれ以外=D101/102でF9ライトのOn/Off操作をしたことが無かった ってことでしょう。

 

これでキハ35 527のシールドビーム1灯ライトは無事On/Offが可能になりました。同時にこの編成をコントローラーで運転するときはD103/DCS52限定になるのか~😅。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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