今日は表題の485系特急電車です。DCC自動運転のテストランで相当走り込んで😅、室内灯のチラつきが多くなっちゃったのでメンテナンスを行いました。車輪掃除のやり方、DCC自動運転の話もちょっと出て来ます😁。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

12連4本が在籍する485系特急電車の1編成、仙セン(仙台電車区)の”ひばり”編成を入場させました。編成両端はボンネットと非貫通の300番台、変化を付けています。

 

仙センのボンネットといえば0番台でしょ?😁とKATOの100番台をベースに回転式タイフォン化と赤帯の隙間を削り通風口シール(インクジェット印刷で自作)を貼付けて0番台化改造クハ481-25としています。

 

AU12キノコクーラー車が多かった仙セン編成ですが、AU13/71車も混ぜて..色々混ざってた”国鉄らしさ”を再現しています。左手前はモハ484-6碍子増設改造をやった初期形の初期形です。AU71搭載モハ484-608(右上)のボディーだけTOMIX、他は全てKATO製です。屋根の端だけ銀色~塗分けにも凝りました😁。

 

各車メタリックインレタ化も終えています。編成内容(車番,形態)は以下記事↓の後ろの方に書いています。

 

 

前置きが長くなりましたが😅、最近よく書いているDCCの自動運転テストで散々走りまして..室内灯のチラつきが目立つようになりました。あ~だこ~だと熱中してテストしていると走行編成の交代なんていうのは頭から飛んでしまう訳で😲、車輪汚れも仕方ないだろうという位の走り込みでした。

 

ということで入場目的は車輪の清掃;メンテナンスです。見ただけで車輪踏面が黒く汚れているのが分かります。ユニクリーナーを付けた不織布で掃除します。台車を乗せているのは”怪しげな十字の木片”↓😁、作成から2年経ちましたが順調に使えています。

 

 

クハ481-25 1両を掃除しただけでこれだけの黒い汚れが取れました😲。1軸ずつ不織布を当てる場所を変えます。その気になれば時間はかからないのでせっせと進めました。

 

不織布には写真のものを使っています。パルプとポリプロピレンが材料とのこと、染み込みが良く、強度もあってケバ立たないので良いな と思っています。今回新しいのに取り換えましたが1枚で何か月も使えます。(洗って使う..は模型ではやらない方がいいでしょう😅。)

 

電動車の方は踏面が汚れることは無いんですが、ギヤにホコリが噛み込みます。

 

こちらも掃除しました。小さいギヤを矢印の所にはめ込むのが大変なんですが、ここまでバラさないと掃除しきれません😅。トラクションタイヤはまだ健全だったので交換はやりませんでした。

 

今回はメンテだけ、特に弄る箇所も無かったのでそのまま運用復帰です。軽く試運転した後、

 

留置線へと戻って行きました。最近の鬼走行お疲れ様~😅、別編成で自動運転のテストをして行きます。

線路図作成や自動運転などが出来るJMRIソフトのマニュアルには”レイアウトや車両の状態がよほど良好でないと自動運転は成功しない、線路も車輪も非常に綺麗である必要がある..と書いてありますが、メンテ前でも集電不良起因で不具合を起こすことは無く、再現性良く自動運転出来てましたから結構行けるじゃん..という印象です😁。続けて全ての閉塞,ポイント,方向指示(direction sensorのことか?)を含む信号も完璧でなければならない”との記載も..こっちがまだまだなんだろうな~😅。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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